鳴海まさのり

最年少京丹後市議会議員 鳴海まさのりのオフィシャルYoutubeチャンネルです。
議会をもっと身近に。


鳴海まさのり

【1月臨時会 開会】

1/23〜2/10を会期として、京丹後市議会臨時会が招集されました。
今回のメイントピックは「総合計画」の改訂です。

中期的なまちづくりの計画で、総合計画に基づいてさまざまな施策が構築され、総合計画に基づいてその成果を検証する「ことになっています」。

「」をつけたのは、その実態にやや課題があり、どこまで機能してるのか、もっと機能させられるのではないか、と思う気持ちもあります。
今日からしばらく総合計画の審査となります。
実は私、総合計画審査特別委員会の副委員長を拝命しました。

元々は立場への欲はあまりなかったのですが、合議制である議会というチームにおいて、論点の整理や議論の活性化を促す重要な役割が委員長や副委員長だと気付きました。
よい議論をし、市民の皆さまに還元できるように努めます。

また、京丹後市の最高規範とされるまちづくり基本条例の改正の提案もされました。
「市外の主体との連携をしていく」ということが追記されます。

あとは、補正予算にてゴミの新最終処分場が一時期100億円以上の整備費がかかるかもしれないと懸念されていましたが、地質にあった工法で80億円程度での整備に目処がたったということで、即日で予算を可決しました。

9 months ago | [YT] | 3

鳴海まさのり

【帯状疱疹と発熱で寝込んでいます】

2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
実は流行病の帯状疱疹になり、発熱、頭痛、鼻水、、、などの症状ありまして、ガッツリ寝込んでいます。
高齢の方に多いそうですが、若い人にも増えてきているようです。

とにかく早いこと処置する必要があるらしいのですが、僕は元々アトピーがありかゆみは異常ではなく正常で、自分では帯状疱疹とは思いませんでした。
が、帯状疱疹の症状を調べると、まさしくその症状があらわれてました。
参考になればと思い、記録を残しておきます。

1日目
しゃっくりが出始め、止まらない。
今、疱疹になっているところ(左側のお腹と背中)に痒みと赤みが出ていました。
まさか病気とは思わず、この日は飲酒していました。

2日目
しゃっくりが夜中にも続き、眠れない。
痒かったところはただれていました。僕はままあることなので、かきすぎちゃったかなと思っていました。
この日はお酒は飲まず。

3日目
午前中までしゃっくりが続いたものの、昼頃には止まりました。
ただれたところは、少し黄色く膿みもありそうな感じ。
左側だけ、そけい部や脇の下のリンパを触ると痛みがあり、右側はなく不思議に思っていました。
また、筋肉痛のような症状がありました。
この日も病気の認識なく、飲酒しました。

帯状疱疹を調べるとこの辺で確信できる症状ですが、僕は「しゃっくりと筋肉痛と、アトピーでかきすぎ」とセルフジャッジ。

4日目
予定がなかったので一日中ゴロゴロしていました。
そんなに深酒してないけど、二日酔いかな?まぁでも久しぶりのゴロゴロを満喫しよう!なんて気持ちでした。

5日目
左半身の筋肉痛のような違和感と、疱疹は水ぶくれができていました。
この日、会った方にポロッと症状を話すと、帯状疱疹じゃないかと言ってもらい、急いで検索。
自分の身体に起きてる症状がThe 帯状疱疹。
休日診療で診ていただき、抗ウイルス剤をもらい服薬。
体調はそこまで悪くなく、元気な感じ。

6日目
ここまで、そんなにしんどくない感じでした。
倦怠感もほとんどなく過ごしていました。

7日目
しんどいしんどい。
38度の発熱と鼻水、頭痛。

8日目
しんどいしんどいしんどい。
40度の発熱と鼻水、頭痛。
かゆみどころじゃない。笑

9日目
37度台まで回復。
水疱はやぶれてカサブタになっているところと、赤いところと半々くらい。


久しぶりにガッツリ寝込みました。後遺症にもびびっています。
あー、、弱った。
治り次第仕事始めになります。
ご迷惑をおかけします。
免疫低下で、こんなにやられんだ〜。
健康を維持しないと、仕事ができないですね…。

9 months ago | [YT] | 1

鳴海まさのり

【成長したかった2024】

2期5年を市議会議員として活動させていただくなかで、
「どんなまちづくりを目指してるの?」
「どんな政策が進んだの?」
「今後はどんな活動をするの?」
などをはじめ、「具体的なことを評価し報告してほしい!」
というご意見を伺ってきました。

市の政策は市役所や市長、教育長の実績であり、議員は直接執行する権限がありません。
そのため議員として「これが実績だ!」と発信することは誤解を招くかもしれません。
ですが自分が議員として、どういった課題認識を持ち、市の政策をどのように評価するのか、今後どんな提案をするのか、などはきちんとお伝えしたく改めて整理いたしました。

今季の活動報告も見ていただき、議員としての仕事を評価していただきつつ、
「もっとこうしてほしい!」「こんなことしてほしい」
というお声をいただき、よりよい議員活動につなげたいです。
議員になる前からの課題認識として、教育、子育て、自然環境、まちづくり政策を軸に活動してきましたが、今後は加えて経済・産業や、交通インフラ、孤独対策など、政策立案できる幅を広げたいと思っています。
引き続き、どんなことでもご意見、ご提案ください。

2024年 京丹後市は市政発足20周年を迎えました。
これまでを振り返ることも大切です。しかし、これから先の数年は今までより一層、直面する課題は深刻です。
例えば人口構造の問題。
2040年には、人口は3.5万人、後期高齢化率30%、そしてその時の京丹後市民の人口のボリュームゾーンは90代の女性になると推計されています。
現役世代の割合が大幅に下がっていくことで、地域のさまざまな機能が「今のままでは」維持できなくなるでしょう。すでに、若い人たちは消防団や祭、各種の役員などの「今の」自治活動に限界を感じています。
仕組みとしての「今のまま」を変えていくことで、元気な地域を創っていく必要があります。
そのためには、市をあげた議論が必要であり、多様な市民のみなさまの声を背負って市議会で議論することが不可欠だと痛感します。

~それでも京丹後のまちづくりは面白い~
上記のように京丹後市がまちづくりの難易度が高いまちであることは受け止めたうえで、それでも京丹後市のまちづくりが面白いということも声を大にして言いたいと思います。
このまちには、都会みたいなものはないかもしれません。しかし、都会にはないものがたくさんあります。
海、里山、食、星、歴史。そして、顔の見える関係性と、困ったときに頼りあえる人と人のつながり。なにかやってみたいと思ったときに応援しあえる仲間がいること。みなさんの周りでもどなたかの顔が思い浮かぶのではないでしょうか?
もちろん後ろ指をさされることもありますが、その声よりも励まし合える声が大きいのが、京丹後市のまちづくりの強さだと信じています。
2025年も引き続き頑張ります!

9 months ago | [YT] | 3

鳴海まさのり

[公営プールの整備を求めて]

12月20日に12月定例会が閉会しました。
その中で、プールに関して一般質問いたしました。
私は、以下の前提に立っています。
・学校でのプール授業は京丹後の子どもたちの命を守る活動として重要
・市内学校プールは老朽化により更新時期を迎えている
・膝や腰への負担から、プールでの運動なら可能という方もおられる
・静の里は便宜上、温泉と合わせて観光振興課が所管しているが、プールの利用実態は教育、健康増進活動がメイン

そういったなかで、現行の静の里を観光活用の観点として廃止、撤去するとしても、教育、健康増進活動を支える新たなプールが必要と考えています。
そこで、市には総合的な財政負担も考慮し、最適な方法を選択できるように検討していただきたいという立場です。
以下、質問のやりとりの一部になります。
本編はYouTubeにもアップします。ご覧いただけると幸いです。

問 静の里は4月以降どうなるのか。
市長 観光立市推進会議から撤去すべきと提言を受けたが、市の対応はまだ検討中。

問 廃止した場合の健康活動への影響は。
市長 他の民間施設を活用いただきたいが、不便も起こる。どんな支援が可能か精査し、3月議会には示す。

問 静の里へ必要な設備投資がなかったが故に、利用者が減りさらに財政を圧迫させたのではないか。
市長 合併来、修繕費や工事費で約3億円かけてきた。みなさんに納得いただけるように努力を尽くしたい。

問 学校プールの維持も課題。将来の学校プールの改修費と水泳授業の意義をどのように認識しているか。
教育長 故障した網野北小と同時期に設置したプールの更新費が11校約16億円と試算する。プール授業は命を守る術を伝える重要な教育活動。

問 他の立地での整備も含め、最低限の財政負担で学校授業でも市民も使えるプール整備を検討すべきだ。
教育長 プールの効果は理解する。問題意識を持って向き合うが、多額の費用はかかる。

10 months ago | [YT] | 1

鳴海まさのり

【市役所の実績を吟味しています】

9月3日から10月4日まで、京丹後市議会9月定例会が開催されています。
流れはざっくりですが、
本会議で議案提案

各委員会で詳細な審査(質疑応答)←いまココです。

各委員会で議員同士のディスカッション

本会議で採決

特に今議会では、令和5年度に行った事業やお金の使い道について審査が主なトピックです。
このお金を使って各分野でどれだけの成果をあげられたのか。
また、実施したなかでより一層良い政策を生むための課題の検証はどうか。
はたまた、予算時に説明した通りにきちんと実施したのか。

特に、市民生活のなかでの様々な気づきをもとに、
「市は「できた」って言ってるけど、ここが足りてなかったのでは?」
「引き続き課題を感じるから、こういうやり方を検討してみませんか?」
「さすがに実績値が低すぎるけど、この理由は?」
などと質疑を通して審査しています。

僕はこれが大切だと思っています。
行政の立場(施策をつくり、実行する側)と、市民の立場(税などの負担をし、施策を受ける側)の理屈は違っていて当たり前。
5万人の京丹後市民を代表するたった20人の議員です。

思いつきでもなく、場当たり的でもなく、市民の方々との「暮らしの中での気づき」をもとに議論に臨むことを心掛けています。
議員どうし、意見が違うこともありますが、その背景には市民の方々の意見が多様であるということ。
それぞれにリスペクトをしながら自分の役割を果たすべく、誠意を込めてぶつかっています。

1 year ago | [YT] | 2

鳴海まさのり

【うみあそびキャンプ 最高でした!】

「はじめてのことをやってみるって楽しい!」
「ゲームは買わなくていいから、またキャンプに行かせて!」
「こんなに美味しいお魚は食べたことない!」
「この夕陽、お父さんとお母さんに見せてあげたい…」

#マメさんキャンプ とのコラボ企画として"うみあそびキャンプ"を実施しました。
今回は12名の子どもたちが来てくれました。
上に書いた言葉は、現地や帰宅後に保護者の方から連絡いただいた言葉です。
こんな嬉しい言葉を聴ける最高の時間でした。

勉強の学びも大切だけど、五感を刺激するような多様な体験もまた、とても大切だと言われています。
昔は学校や家庭、地域で自然に触れる機会がさまざまにありましたが、今は親の多忙化、核家族化、学校での行事のスリム化など、子どもたちにとっての多様な体験の場が減ってきています。

だからこそ、まちづくりのプレイヤーとして野外教育の現場を興していくことが重要だと考えています。
また、これはきっと京丹後というまちにとっても大切。

京丹後は子どもたちが感動するまちです。
想い出に残るまちになるというのは、簡単なことではありません。

子どもたちにとってのさまざまな「はじめて」を京丹後で創っていく。
海に沈む夕陽を眺めながら、一生懸命起こした火で、海の恵みや地元のフルーツを食べ、友だちと思いっきりはしゃいだこの空間は、彼ら彼女らにどんな想い出として残ったんだろう。

ひとりひとりの「かけがえのない想い出枠」は有限です。
しっかりとそこをゲットしにいくことはまちの生存戦略としてとても重要です。
そういう意味で、京丹後の魚屋さん、釣具屋さん、工務店さんがそれぞれの強みを活かして子どもたちの体験の質を高めてくださるという、「まちとしての姿勢」もまた、京丹後の魅力であると再確認しました。

とかなんとか言いながら僕はやっぱり、
子どもたちが笑って、ちょっと喧嘩して、拗ねて、でもまた笑って、楽しかった!って言ってくれる姿を見て、自分が幸せになってるだけかもしれません。

1 year ago | [YT] | 1

鳴海まさのり

【子どもたちのために、というまちづくりの原動力】

「真夏のウォーターサバゲーフェス〜外遊びは自由だ!」
無事開催できました!
久美浜公園にたくさんの子どもたち、そして子どもたちのためにと汗をかく大人たちが集まりました。

当日は予想を超える来場者で、京丹後の子どもたちにとって貴重な体験の場を創り出せました。
また、「子どもたちのために」と同じ想いで集まる出展者の方々同士が交流し、「またこんなことしてみたいね!」と、新たなチャレンジが生まれそうな気配も感じました。

会場のあたたかなすぎる雰囲気に、お笑い芸人の #スマイル さんも
「子どもたちのために頑張ることが大人の元気になってる」というような、芸人さんとは思えないシンプルに良い語りをしてくださって、「おもんな!」ってツッコまれてました。笑
笑いながらも嬉しかった…。

当日に至るまでには、教育委員会の後援のもと、各学校にチラシ・ポスターの配布をご協力いただきました。
業務が多いなかで、本当にありがとうございました。

学校に全てを任せるのではなく、地域として社会として子どもたちに多様な経験をつくることが、京丹後の教育の目指すべき姿だと思っています。
まだまだ道半ばで、学校との連携が欠かせないことも感じます。
どうすれば、理想の教育環境にたどり着けるかを引き続き探究していきたいと思います。

僕自身こんな大きな規模でイベントづくりは初めてで、貴重な経験をさせていただきました。
至らぬところが多々あり、いくつも反省すべきところがありました。
もっと、配慮のあるまちづくりに向けて、糧にしたいと思います。

最後に…。
Mr.橘商店が、委員長として企画立案のなかでは右往左往しながらも、だれよりも必死に「楽しいことをやりきろう!」と汗をかく姿に人を動かす本質を見たように思います。
終了後に交流会でグチャグチャに涙を流す姿は、かっこいい少年のような青年でした。

ひとりではできないまちづくり。
それはいろんな人の力が必要ということ。
だからこそ、「生きててよかった」と思える瞬間を誰にでも感じてもらえるのがまちづくりなのかもしれません。
すべての方々に感謝を込めて。
ありがとうございました!!

1 year ago | [YT] | 2

鳴海まさのり

【「自分は車やから困らんけど…。」では終わらない。】

この投稿を見てくださっている人(SNSに触れている人)の多くは、自分で運転できる方でしょうか?
公共交通の問題のほとんどが運転できない方々を困らせるものです。
自分で運転できる人には気付きにくい、交通の問題があります。

京丹後市は500㎢の面積をもつ、大きな自治体。
そのなかで、効率や市民ニーズなどから行政サービスも民間サービスも一定の地域に集約しています。

それは住民の居住も集約傾向にあるからですが、とはいえ全員が峰山や大宮の集積地域への引越しをするわけもなく、基本的にはいま居住しているところでのある程度の暮らしが担保される必要もあると思います。

その中で重要なのは、さまざまな手段を使って、自分の意思で移動できるかどうかということだと思います。
ひとつは自家用車ですが、これを使えるのはまさに「強者」。大人になるまでは権利がなく、高齢になると手放さざるを得ない。
実は経済的な強さも健康的な強さも求められるもので、自分がいま運転できるからといって、将来にわたって運転し続けるとは考えにくいです。

とすれば、自家用車以外の交通手段を「どうやって住民として守り育てていくか」ということが今重要なまちづくりの問いなのかなと思っています。

大谷大学社会学部のコミュニティデザイン学科のプロジェクトチームは、モビリティ政策の「先進地」として京丹後市を拠点にフィールドワークをされています。
その中で積み上げた「京丹後の交通政策の深み」をすごろくに落とし込み、オープンキャンパスなどで披露しているとのこと…!

この度、もっと広く意見を知りたいとのことで、京丹後市の住民のみなさんを対象に交通すごろく体験会を実施するそうです。
一緒に京丹後の暮らしを守るアクションに参加しませんか?
どなたでもご参加できます!
参加予定の方は一声かけてくださると運営的にはとてもありがたいです!

日時:8月18日(日) 14:00〜17:00
場所:アミティ丹後 和室

1 year ago | [YT] | 4

鳴海まさのり

【いろんな角度で「議会」を知る機会】

8月18日(日)の10:30〜12:00で市民と議会の懇談会が開催されます!
議会のことを市民の方々に伝えることと、市民の方々の意見を議会で伝えることがとても大切で、そのために京丹後市議会では、議員みんなで懇談会をやっています。

僕が個人的にキモだと思っているのは、「議員みんなでやっている」というところです。
個々の議員とのコミュニケーションなら各議員の取り組みになりますが、この会は議会として開催していて、議員みんなでやるからこそ、そこでのお話は議会での議論に直結します!

前回からキッズスペースつきとなった懇談会!
さらに今回はお昼寝の時間と被らないようにしてほしいという声も反映して午前開催になりました!
市政も少しずつ変わって行きます。
みなさんのチカラで。
ぜひご参加ください!参加予定の方は鳴海に連絡いただけると嬉しいです。

1 year ago | [YT] | 2

鳴海まさのり

【浅茂川温泉 静の里 はどうすべき??】

昨年から議会でも議論されている静の里について、京丹後市役所としては観光活用の文脈で議論し、方向性について中間まとめを作成されたということです。
それに対してパブコメ(市民からの意見募集)を求めています。
締め切りは8月23日までです。
この機会にぜひ、ご意見をお伝えください。

僕自身の問題意識は、温泉とプールをもっと活用するための施策を考えるべきだと発してきました。
もっというと、温泉よりも市営プールの存在価値は高いと考えています。

市営プールについては他に民間のスイミングがあるのみです。
今後、学校でのプールの維持も難しくなることが想定されることや、真の長寿のまちにむけて健康づくりとして、政策を発揮する場所として必要だと考えています。

利用者数も温泉で約4万人/年間、プールで約1.5万人/年間(R4)と、減っているものの、一定の利用者数があります。
施設をなくすのではなく、もっと利用を増やすという議論が重要だろうと指摘してきました。

プールを活用することで、海や川での事故のリスクを減らすことや、健康づくりによって介護費や医療費を減らしていくことで、「費用対効果」をはかるべきで、施設の収益だけで見るべきものではないだろうという想いです。

HPから市の方向性や考えが公表されています。
以下、一部を引用します。

⚪︎ 令和6年度末をもって当該施設を閉館し、新たな活用方策を検討すべき

活用の方向性
第1ステップ 『基盤事業構想(公共事業)』 完成目標年度:2027年度
まず施設の解体を行い、観光基盤的な公共事業に取り組みます。
市民と観光客が共に楽しめる施設を整備し、フォトジェニックな京丹後市の魅力を発信します。
温泉の泉源を利用し、足湯を整備するなど、無料で利用できる施設とします。
第2ステップの民間事業者が取り組む機運を高め、その用地は当面芝生広場として整備します。

第2ステップ 『観光拠点事業構想(民間活力を活かした事業)』
食と癒しをテーマに民間事業者を募集し観光拠点事業に取り組みます。食に関係する地元業者、移住者等からなるグルメタウンの形成や海鮮 BBQ、カキ小屋など食や長寿をテーマにした観光拠点を目指します。

第3ステップ 『(仮)海の駅事業構想』
山陰近畿自動車道路の(仮)網野 IC の完成までを目標に、浅茂川漁港を活用して、団
体観光客にも対応できる「海の駅」を整備します。漁業関係者が中心となり、フードコートのある海産物、農産物の地元産品のラインアップを充実した市場と駐車場を整備し、海の体験など山陰海岸ユネスコ世界ジオパークを活用した観光事業にも取り組みます。
引用終わり


ぜひ、本ホームページをご覧いただき、幅広くご意見伝えていただきたいです。
僕はあくまで、いち議員として主張しているだけであって、幅広い市民の方々の声を反映する仕組みがパブコメです。

www.city.kyotango.lg.jp/top/soshiki/mayoroffice/hi…

1 year ago | [YT] | 1