「医学の知識で日本を盛り上げたい!」
そんな想いから、ドクターハッシーチャンネルは生まれました。
僕自身、医学の知識に救われた一人です。
医学って、すべての人にとって大事なものなのに…難しい。
だからこそ、僕が丁寧に、分かりやすく届けます。
医学の勉強は、正直めちゃくちゃ大変でした。
医師になってからも、学び続ける日々です。
でもその学びに、何度も救われた。
その時、ふと気づいたんです。
医学には「愛」がある。医学は人を笑顔にする力を持っている。
だから僕は、それを広げたい。
健康に悩む人を、本気でゼロにしたい。
医学の知識で、あなたの毎日をちょっとでもラクにできたら嬉しいです。
一緒に、健やかな未来をつくっていきましょう。
ドクターハッシーって何してる人?
✅医師開発の健康ブランド「ハシモトマサヨシ」
「日々の暮らしに健康を取り入れてほしい」という思いから「乳酸菌V28」や「アロニア羊羹」を始め、現役医師が身体に良い製品を企画・開発しております。
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全ての人に健康で幸せな毎日を送ってほしい。その思いから、人の身体や心の健康について正しく学べる「ヘルスケアアカデミー」を創設しました。
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ドクターハッシー/内科医 橋本将吉
【“むくみ・だるさ”を感じているあなたへ — 実は“腎臓疲れ”のサインかもしれません】
こんにちは、ドクターハッシーです👨⚕️✨
昨日アップされた動画の中で腎臓についてお話ししたので、ここでも少し...
「なんだか最近、足がむくむ…」「疲れが抜けない…」「尿の色や回数がいつもと違う気がする…」そんな“なんとなく調子が悪い”声、少しでも思い当たるなら、腎臓の働き低下が関わっている可能性があるんです。
① 腎臓が“疲れている”とはどういうこと?(背景・理由)
腎臓は血液をろ過して老廃物や余分な水分を尿にして出す、私たちの体にとってとても大事な“ろ過&調整装置”。そのため、機能が落ちてくると…
手足・顔・まぶたのむくみ(余分な水分・ナトリウムが体内に残るため)
朝起きたときのだるさ・疲れ・集中力の低下(老廃物が溜まりやすく、機能低下のサイン)
尿の量や回数の変化、尿が泡立つ・血が混じるなど(腎臓の“ろ過フィルター”がうまく働かない)
特に腎臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれていて、かなり機能が落ちるまで明確な自覚症状が出にくいのが特徴。
だから、「むくんできたかな?」「疲れやすいな?」と思ったら、早めにチェックすることが大切なんです。
② 日常でできる“腎臓へのケア&チェック”ポイント
✅ 水分&ナトリウム(塩分)バランスを意識
→ 過剰な塩分・水分の巡りの悪さは腎臓に負担。こまめな水分補給+塩分控えめを習慣に。
✅ 定期的な検尿・血液検査を活用
→ 尿にタンパク質・血が混じっていないか、血液検査で eGFR・クレアチニンを確認するのは“見えない腎臓疲れ”に気づく鍵。
✅ 持病(糖尿病・高血圧・脂質異常症など)の管理
→ これらは腎臓へ長年ストレスをかける主な原因です。日々の血圧・血糖・脂質コントロールを。
✅ むくみ・だるさを感じたら服薬・サプリ・水分だけで済まさず、一歩立ち止まろう
→ 「ただ疲れてるだけ」ではなく、体の中で調整がうまくいっていないサインかもしれません。
✅ 睡眠・運動・ストレスケアもしっかりと
→ 腎機能を守るには“生活の土台”を整えることが大切です。適度な運動・十分な休息・ストレスを溜めない習慣を。
実は、今週金曜日に開催されたヘルスケアアカデミーのセミナーも腎臓についての内容だったんです。
今週は腎臓を大切にするための知識を付ける機会が盛りだくさんでしたね!
ヘルスケアアカデミーのセミナーは、会員様の特典として、アーカイブ視聴が可能なんです!
もし、昨日の動画や今回の投稿で、もっと腎臓について聞いてみたい!と思った方がいたら、今なら腎臓内科専門医の先生のセミナーを視聴することができるので、ヘルスケアアカデミーもチェックしてみてくださいね✨
ヘルスケアアカデミーはこちら👉healthcare-academy.co.jp/
アーカイブ視聴のためのご入会はこちら👉healthcare-academy.co.jp/application/
🧭 最後にドクターハッシーから一言
「腎臓疲れ」は体に重く現れる前に、むくみ・だるさ・微妙な変化としてサインを出してくれています。
それを見逃さず、「ちょっと変だな?」と思ったら、まずは検尿・定期検査を。そして、日常習慣を少し整えるだけでも腎臓の“余力”を保つことができます。
焦らず、自分の体に優しく、一歩ずつケアしましょう。
あなたの体が、軽さと安定感を取り戻せますように🌿
このイラストさ、社員ちゃんにカビルンルンって言われた。
どちらかというと耳がなくなったチーズ...?
みんなどう思う?!
20 hours ago | [YT] | 4
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ドクターハッシー/内科医 橋本将吉
🌬️🍂【高齢/基礎疾患をお持ちの皆さんへ―“肺炎球菌感染症”に備えましょう】
こんにちは、ドクターハッシーです👨⚕️✨
秋から冬にかけて、気温がぐっと下がり空気が乾き、免疫も少しずつ疲れてくる時期になります。そんな中で特に注意してほしいのが、肺炎球菌による感染症です。今日は、その理由と予防のポイントをじっくりお伝えしますね。
🦠 なぜ秋冬に肺炎球菌感染症が“特に危ない”のか?(背景・理由)
肺炎球菌は「成人の肺炎」の約25〜40%を占める主要原因菌です。
感染経路は、主に飛沫感染(咳・くしゃみのしぶき)および接触感染(菌が付いた手・物に触れて鼻や口へ)です。
高齢者・持病をお持ちの方(呼吸器・心臓・腎臓など)では、免疫力が低下しやすく、「ただの風邪だと思っていたら肺炎に進んだ」というケースも少なくありません。
また、寒さ・乾燥・暖房の使用・気温変化などが、気道の防御機能を弱め、細菌の侵入を許しやすくしてしまいます。
✅ では、どう備えればいいのか?(医師ハッシー流・予防&ケア)
1)ワクチン接種を検討しよう
日本では、65歳以上の方、または60〜64歳で心臓・腎臓・呼吸器に基礎疾患のある方に、肺炎球菌ワクチンが定期接種の対象として位置づけられています。
これにより、重症な肺炎や侵襲性の感染症をある程度予防することが可能です。
国分寺市公式サイト
2)日常生活でできること
〇手洗い・うがい・マスク・換気:飛沫・接触感染を防ぐ基本策を徹底しましょう。
〇喫煙・過度の飲酒・栄養不良・寝不足など、免疫力を下げる要因を少しずつ減らすこと。
〇室内の温度・湿度を整えることで、乾燥や冷気による気道への負担を軽くしましょう。
3)“なんとなく調子が悪い”を放置しない
「ちょっと咳が出る」「息が少し苦しいかな?」など、軽い症状も見逃さず、特に高齢者・基礎疾患がある方では早めの受診を。
「風邪だろう」と放置せず、症状が長引いたり変だなと思ったら医師に相談を。
🧘♀️僕も取り入れている、【黒にんにく酵素の奇跡】
実は最近、僕自身も【黒にんにく酵素の奇跡】っていう、僕自身が開発したサポートアイテムを取り入れています!
朝の目覚めがちょっと軽くなったり、
移動が続いてもドッと疲れにくくなったような気がして、
「あれ?これはなかなか…」と思ってます😳
これ、あくまで僕の体感なんですけど、
こういう“なんとなく整う感じ”って大事なんですよね✨
社員ちゃんは【黒にんにく酵素の奇跡】を麻婆茄子に入れてみたらおいしかったと言ってた✨
【黒にんにく酵素の奇跡】はこちら👉hashimotomasayoshi.co.jp/product/kouso/
🧘♂️ 最後に、あなたに伝えたいこと
秋が深まり、冬に近づくにつれ体には見えない負荷がかかっています。免疫が最大状態で動ける “余力” を残しておくことが、病気に負けないカギです。
ワクチンは “準備のひとつ” であり、生活習慣の小さな選択も “守る力” に変わります。
焦らず、でも手を抜かず。今日からできる予防を、あなたのペースで始めてみましょう。
あなたやあなたの大切な人が、健やかに冬を迎えられますように🌿
寒くなってきたから身体を大切にね🍀
1 day ago | [YT] | 278
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ドクターハッシー/内科医 橋本将吉
🌟【「咳だけが続くあなたへ」— 大人の“百日咳”にご用心!】🌟
こんにちは、ドクターハッシーです👨⚕️✨
「風邪かな?咳が止まらないなぁ…」そんな“なんとなく咳だけ続いてる”経験、みなさんにもありませんか? それ、もしかしたら“百日咳”かもしれませんよ。
🦠 なぜ“大人”が百日咳に?しかも“咳だけで気づかない”ケースが多い理由
百日咳は、原因菌は Bordetella pertussis。かつて子どもの病気と思われていましたが、最近は 大人の感染例も増加中。
大人の場合、典型的な「ヒューッ」という笛のような吸気音が出ないことも多く、 “風邪っぽい咳”だけで終わってしまうことがしばしば。
しかも、発症初期(カタル期)には風邪様症状だけで、感染力の高い時期なのに 本人も気づかず“感染源”になってしまう恐れがあります。
国立健康危機管理研究機構によれば、大人の百日咳では 咳が長期間(2〜3 か月)続くこともあるとされています。
📌 “あなたが気をつけたいサイン”3つ
□風邪のあと咳だけが 2週間以上続いている
□夜や早朝、あるいは横になると 咳が強くなる・眠れないことがある
□乳幼児・高齢者・免疫の弱い人と 同居している、または接する機会が多い
もしこれらに当てはまるなら、あなたの咳は「ただの風邪」ではない可能性があります。
🛡 大切なのは“早めの気づき&予防”です
✅ 咳が長引く場合は、自己判断せずに 医療機関を受診しましょう。抗菌薬が早期に効果を発揮することがあります。
✅ 咳・くしゃみによる 飛沫感染のリスクが高いため、咳エチケット・マスク着用・手洗い・換気などを徹底しましょう。
✅ 子どもや赤ちゃんがいる家庭、大人数で生活している環境では、大人も予防接種を検討する価値があります(ワクチン効果は時間とともに弱まるため)。
✅ 日々の 睡眠・栄養・ストレスケア をしっかり。免疫力を保つことも“感染しない・拡げない”ための鍵です。
この秋、あなたの「長引く咳」。
「風邪かな」「会社の帰りが遅いからかな」…と思って放っておくと、あなた自身だけでなく、身近な人にも影響が出ることがあります。
焦らず、でも油断せず。
咳が続いたら、「もしかして百日咳かも?」という意識を持ってください。
あなたも、あなたの大切な人たちも。守るのは“気づき”からです。
いつでも気兼ねなく相談してくださいね。
そして!来週はついにハロウィンイベント当日!
今日は金曜日でヘルスケアアカデミーのセミナーの日!
今日は腎臓内科専門医の小出高彰先生がご登壇して、慢性腎臓病(CKD)についてお話しして下さります!
アカデミーのセミナー参加は今からのご入会でも間に合います!
ご入会はこちらから👉healthcare-academy.co.jp/application/
今年はいろんなイベントができてとても嬉しいです!
今日のアカデミーでも、ハロウィンイベントでもお待ちしてます!
2 days ago | [YT] | 379
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ドクターハッシー/内科医 橋本将吉
🍁【秋の乾燥とホルモン変動で“肌のかゆみ”がひどくなる人へ】
どうも、ドクターハッシーです👨⚕️✨
「なんだか最近、肌がムズムズする…」「いつものケアじゃ追いつかなくなってきた」という方いらっしゃいませんか?
実はこの時期、乾燥+気温の低下+ホルモンの変化という3つの要素が重なって、肌の“バリア機能”が弱まり、かゆみや湿疹のリスクが高まるんです。今日はそのメカニズムと、セルフケアのポイントをしっかりお伝えします。
🔍 なぜ「秋~冬の肌」はかゆくなりやすいのか?(背景・理由)
🌬 乾燥した空気&湿度低下
秋~冬になると、外気も室内の暖房環境も乾燥傾向。湿度の低下により、肌から水分がどんどん蒸発し、角層の水分量が低下します。これが“かゆみ”の大きな引き金になります。
🌀 ホルモンバランス・皮脂分泌の変化
夏の紫外線・汗・暑さによる皮脂分泌の乱れが蓄積されると、秋になって急な保湿低下や体内リズムの変化によって、肌のバリアが弱くなります。これによって“肌が敏感”な状態になり、かゆみ・湿疹が出やすいです。
🧠 血行・自律神経の影響
冷えや気圧・湿度の変化が自律神経を乱し、末梢の血流が滞ると、肌の修復機能やターンオーバーが鈍ります。その結果、古い角質が残り、刺激に弱い“敏感肌モード”に移行し、肌のかゆみやひっかかり感が生まれやすい。
🛠 どうすれば“かゆみ肌”を緩和できる?(改善策・セルフケア)
✅ 保湿を徹底しよう
→ 化粧水・乳液のあとにクリームやオイルで“うるおいのフタ”を。ヒアルロン酸・セラミド入りがオススメ。
→ 入浴後すぐに保湿開始。5分以内にケアが理想。
✅ お風呂・シャワーの温度と時間に注意
→ 熱すぎるお湯・長湯は、皮脂や角質層を壊してしまうので “ぬるめ&短時間” がベスト。
✅ 冷え対策を忘れずに
→ 手足・首元を温めて血流を維持。室内も暖房+加湿で“乾燥バリア”を整える。
✅ 刺激を避ける衣類・寝具選び
→ チクチクするウール・化学繊維は避けて、綿・シルクなど刺激の少ない素材を。肌当たりが優しいものを。
✅ 生活リズムと栄養補給
→ 睡眠・食事・運動が“肌を整える基礎”。特にビタミンA・C・E、オメガ3、良質なたんぱく質が◎。
→ ストレスや疲れも肌バリアを弱めるので、深呼吸・趣味・ゆるめの運動で自律神経もケアを。
✅ かゆみ・湿疹が出てきたら早め対応
→ かゆみが長引いたり、湿疹が広がったり、夜眠れないほどなら皮膚科受診を。放置すると慢性化の恐れも。
📝 さいごに、ドクターハッシーからひとこと
肌のかゆみは「単なる乾燥」ではなく、体からの“助けて”サインです。
夏のダメージ・秋の乾燥・ホルモンや自律神経の揺らぎ…すべて重なった結果、肌は“敏感モード”になるんですね。
だからこそ、今日からちょっとだけ“丁寧なケア”をしてあげてください。
焦らず、毎日の小さな習慣が、冬を通じて「潤い肌」「穏やか肌」を保つ秘訣になります。
ハシモトマサヨシ製品は、日々の生活の中に健康のための一工夫として使用できるように考えて開発したものばかりになります。
チャンネル登録80万人を記念した、感謝の気持ち詰め込みキャンペーン、
「8000円以上のご購入で【八姫の恵み】1つプレゼント」も開催中です!🍵
あなたの肌が、心地よく、健やかでありますように🌿✨
3 days ago | [YT] | 433
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ドクターハッシー/内科医 橋本将吉
🌪️【“あれ?お腹が…下してる?”そんな時は“ノロウイルス感染症(感染性胃腸炎)”かもしれません!】
どうも、ドクターハッシーです👨⚕️✨
最近、外来で「急に吐いた」「水みたいな下痢が出た」という相談がちらほら出てきています。特に「11月〜」という季節的なキーワードも出ており、要注意の時期に突入しています。
今日は、ノロウイルス・感染性胃腸炎について、背景・理由・対策の3ステップでしっかりお伝えします!
① どうして11月から増えるの?(背景・理由)
冷え込む季節になってくるとウイルスの活性が上がり、屋内に人が集まりやすくなる環境が整ってしまいます。実際、「11〜4月に感染が最も多い」データもあります。
感染経路としては「汚染された手指・物・調理器具」「食品(特に二枚貝)」「トイレまわり・ドアノブ等の接触」がメイン。接触・経口感染の典型です。
潜伏期間は12〜48時間、症状は「嘔吐・下痢・腹痛・発熱」など。特に小児は嘔吐、大人は下痢が目立つという報告もあります。
脱水・高齢者・乳幼児・免疫の弱い方は重症化リスクあり。
② 何をすればいい?(改善策・セルフケア)
✅ 手洗い・うがい・衛生管理を徹底!
→ 調理前・食事前・トイレ後は“石けん+流水”での手洗いが鉄則。消毒も併用を!
✅ 食品・貝類の加熱+調理器具の洗浄
→ 生食・中途半端な加熱は危険。特に牡蠣・二枚貝は要注意。
✅ 汚物(嘔吐・便)処理時の注意
→ マスク・使い捨て手袋・エプロン着用。処理後もしっかりと手洗いを。
✅ 脱水に警戒・水分補給を!
→ 嘔吐・下痢で体から水分・電解質が失われやすい。こまめに常温水・経口補水液で補給を。
✅ 症状が出たら2日間は安静&家庭内隔離
→ 他の家族への感染を防ぐことで、拡大を抑えられます。
✅ 普段から腸内環境・免疫力を整える習慣を
→ 食物繊維・発酵食品・良質な睡眠・適度な運動も“備え”として重要。
③ 症状がこうなら受診を!(受診の目安)
□吐き気・嘔吐が24時間以上続く
□下痢が大量・頻回・血便を伴う
□高齢者・乳幼児・免疫低下の方で症状が急変
□脱水症状(尿量減少・口渇・立ちくらみ)を伴っている
□嘔吐物が誤って気管に入った疑い・呼吸苦
🤝 みなさまへ一言
「ただの下痢・嘔吐だから放っておいていいや」なんて思わず、特にこの季節の変わり目には用心を。
ウイルスはほんのスキを狙って動きます。でも、”基本の習慣をしっかり守ることで“守れる”のも事実です。
焦らず、でも気を抜かず。体と暮らしを優しく守るために、今日からできることをひとつ取り入れてみませんか?🍀
あなたのご家族も含めて、安心・健やかな毎日を一緒に目指しましょう!
10月も残り10日を切りました!
なんだかあっという間に年末が来そうですね💦
忘年会どうしようかなー!!!!!!!(笑)
4 days ago | [YT] | 405
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ドクターハッシー/内科医 橋本将吉
🌤️【「最近、肩こりがつらい…」そんなあなたへ】
——秋の気圧変化で筋肉がこわばる理由を、医師ハッシーが解説します👨⚕️✨
どうも、ドクターハッシーです。
ここ最近、「雨の日や曇りの日に肩がガチガチ」「気圧が下がると体が重く感じる」なんて声、よく聞くんですよね。もしかするとそれ、
【気圧変化による筋肉のこわばり/肩こり】かもしれません。
今日は「なぜ気圧の変化で肩こりが悪化するのか」「どうすれば楽になるのか」—その両方を、たっぷりお伝えします。
🔍 なぜ、気圧の変化で肩こりが起きるの?(背景・理由)
① 気圧が下がる=体内の“外からの圧”が弱くなる
雲が広がったり低気圧が近づいたりすると、外から体にかかる気圧が少しだけですが下がります。
そのとき、体内の血管・関節・筋膜などに“微妙な膨張”などが起こりやすい。
例えば筋肉内の血管が拡張 → 血流変化 → 筋肉のむくみや緊張が出ることがあります。
② 自律神経が乱れやすい
気圧・気温・湿度などが変わると、私たちの体は「どうやってこの変化に適応しよう?」と自律神経がフル稼働します。ところが、その切り替えがスムーズでないと、交感神経ばかり優位になり、筋肉が“緊張モード”に入ってしまうんです。
その結果、肩・首・背中の筋肉がこわばり、血流も悪化。酸素や栄養が届きにくくなって“こり・重さ・痛み”が出るメカニズムです。
③ 冷え・血行不良も大きな要因
秋めいてくると、朝晩の冷え込み・冷たい風・冷暖房の切り替えなどで末端の血管が収縮し、血流が滞りやすくなります。血の巡りが悪いと筋肉が硬くなる → 肩こりも出やすい。
🛠 どうすれば肩こり・筋こわばりを軽くできる?(改善策)
✅ 温め+血流促進
・肩・首を温めるために、湯たんぽ・カイロ・温かいタオルを活用。
・半身浴やぬるめのお風呂でじんわり筋肉を緩めましょう。
✅ こまめなストレッチ・軽運動
・首をゆっくり左右・前後に倒すストレッチ。
・肩を回す・腕を伸ばす動作で筋膜・筋肉をほぐす。
→ 気圧変化に敏感な日は特に有効です。([turn0search3])
✅ 呼吸・リラックス習慣を意識する
・深呼吸(息を吸って→ゆっくり吐く)で交感神経を少し休ませる。
・寝る前のスマホ・PC時間を控えて、自律神経のバランスを整えましょう。
✅ 衣類・環境で冷えを防ぐ
・羽織りやストールを常備し、気温差に対応。
・寝室・仕事場の温度・湿度を調整して、極端な冷え・乾燥を避ける。
✅ 規則的な生活と質の良い休息
・毎日同じ時間帯に就寝・起床することで体内時計を整える。
・疲れを溜めすぎないよう、休息と運動のバランスを保つ。
⚠️ こんな状態が続くなら受診を考えましょう
肩こり・首こりが何週間も続く
頭痛・めまい・しびれなどを伴う
シビレ・激しい痛み・持病があって急変した
寝ても休まらない・夜中に痛みで目が覚める
これらは「ただの肩こり」ではなく、別の原因が隠れている可能性も。専門家に相談を。
この秋、「なんとなく肩が重い」「朝起きたら首がガチガチ」…そんな日には、気圧の変化を“言い訳”にせず、体を少し労わってあげてくださいね。
焦らず、少しずつ。今日、まず一つだけ「温め&ゆるめる習慣」から始めてみましょう😊🌿
温め週間に試してほしい乳酸菌V28のアレンジレシピを社員ちゃんがおしえてくれた!
乳酸菌V28を200mlのお湯で溶かして、そこにはちみつを入れるとおいしいらしい!
のどが痛くてはちみつ追加で入れてみたんだって(笑)
みんなもやってみたらコメントで感想教えて!!!
【乳酸菌V28】はここからチェックできます👉hashimotomasayoshi.co.jp/product/v28/
5 days ago | [YT] | 353
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ドクターハッシー/内科医 橋本将吉
🌿【乾燥とストレスが引き金?】帯状疱疹にご注意を⚠️
こんにちは、ドクターハッシーです👨⚕️✨
最近、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」の相談が本当に増えています。
📌特に秋〜冬にかけては、空気が乾燥し、気温も下がり始め、そして仕事や家庭のストレスも積み重なりやすい季節。
この時期は、免疫力がぐっと落ちやすいんです😣💦
そして…
🦠帯状疱疹は「水ぼうそうウイルス」が再び暴れ出すことで起こる皮膚と神経のトラブル。
痛みを伴う発疹が出て、ひどいと神経痛が何ヶ月も続くこともあるので、できるだけ予防・早期対応が大事!
🧠 どんな人がかかりやすい?
✅ 50代以上の方
✅ 強いストレスや疲労が続いている方
✅ 睡眠不足が続いている方
✅ 最近、風邪や感染症にかかった方
↑こんな方は、ちょっとした体調変化にも敏感になっておきましょう😌
💉 ワクチンを接種するという選択肢もあります
現在は50歳以上の方を対象に、帯状疱疹ワクチンも登場しています。
1回または2回の接種で、長期間にわたって予防効果が期待されているので、特に「過去にひどい帯状疱疹になったことがある」という方は、医師と相談してみてください🩺
🌱 日々のケアがカギ!黒にんにく酵素のチカラも?
そうそう!最近、【黒にんにく酵素の奇跡】を生活に取り入れてみたって方がちらほら🤭
「なんか朝スッキリ起きられるようになった!」「体の芯からあたたまる感じがする」なんて声も✨
【黒にんにく酵素の奇跡】はこちら👉hashimotomasayoshi.co.jp/product/kouso/
体を内側から整えるって、まさにこういうことなのかも…。
もし使ってみたら、ぜひコメントで感想を聞かせてね🍀
現在チャンネル登録80万人突破を記念して、ハシモトマサヨシで8000円以降ご購入の方に【八姫の恵み】を1缶プレゼントしています!
『8』にちなんだ特別キャンペーンになっています✨
体調のことでお悩みの方、日々身体に取り入れるのもから少し気を付けて、身体を労わってみることもおすすめです!
ハシモトマサヨシ製品はこちら👉hashimotomasayoshi.co.jp/product/
📣 最後にひとこと…
帯状疱疹は、誰にでも起こりうる病気です。
「なんとなくピリピリする…?」「肌に赤みが出てきた…?」そんなサインを見逃さず、早めに受診することが大切😊✨
今日も、自分の体と心にやさしく。
焦らず、できることから整えていきましょう🍵💕
開発時に実際に工場で混ぜ混ぜしてた写真を貼っておきます!!!!!
6 days ago | [YT] | 347
View 22 replies
ドクターハッシー/内科医 橋本将吉
🎤【溶連菌感染症(咽頭炎/猩紅熱) — 子ども中心だけど、大人にも要注意!】
どうも、ドクターハッシーです👨⚕️✨
最近肌寒くなってきましたね!体調管理がより難しくなってくる季節です。
「喉が激しく痛い」「38〜39°Cの高熱が急に出た」
そんな症状が出たら、風邪と思わず「溶連菌感染症(ようれんきんかんせんしょう)」も視野に入れてほしい。特に最近は、大人の症例も増えてきているという報告もあるので、油断できません。今日はその特徴と対策をしっかり解説します。
🦠 溶連菌感染症とは?基本のおさらい
溶連菌感染症は、A群β溶血性レンサ球菌(Streptococcus pyogenes)が原因の感染症で、主に咽頭(のど)や扁桃(へんとう)などに感染します。
<特徴>
〇潜伏期間は一般的に 2〜5日 程度。
〇流行時期は、冬~春、または寒暖差が激しい季節にかけて増える傾向があります。
〇典型的な症状としては 高熱、激しい喉の痛み、扁桃腺の腫れ・赤み、苺舌(いちごじた:舌の表面に赤くぶつぶつが出る) など。
〇猩紅熱(しょうこうねつ:溶連菌が原因で全身に発疹が出るタイプ)を伴うことも
👥 大人がかかるケース、なぜ要注意?
溶連菌は「子どもの病気」というイメージが強いですが、大人も感染します。
大人では高熱・強い喉の痛み・リンパ節の腫れが目立ち、風邪との違いが際立つことがあります。咳・鼻水など風邪症状があまり前面に出ないことも。
社会人・働き盛り世代だと、職場での感染拡大もリスクになります。風邪と思って通勤していたら、周囲に広げてしまう可能性。
放置すると合併症のリスクもあります(急性糸球体腎炎、リウマチ熱、扁桃周囲膿瘍など)
最近は、日本国内でも「劇症型溶連菌感染症(STSS)」という非常に重篤な形に進展する例も懸念されています。
🔍 見分けのポイント(風邪との違い)
喉の痛み ⇒ 非常に鋭く、飲み込みがつらいほどのことも
発熱 ⇒ 高熱(38~39℃程度)が急に出る
発疹・皮膚症状 ⇒ 猩紅熱様の発疹、苺舌など
咳・鼻水 ⇒ 比較的控えめ、風邪のような症状は目立たないことも
全身倦怠感 ⇒ 強い倦怠感、頭痛・関節痛を伴うことも
✅ 対策・注意すべきこと(医師ハッシー視点)
□早めに受診・検査を
のどが痛くて高熱が出たら、風邪の薬で済ませず、耳鼻科・内科・小児科で迅速検査(溶連菌の迅速抗原検査など)を。
□抗生物質治療は指示通りに飲み切る
中途半端な服用や早期中断は、菌が残り合併症や再発を招くリスクに。
□安静・休息を優先する
体力を奪われる病気なので、無理をせず休むことが重要。
□水分・栄養の補給
痛みで飲み込みづらい時は、ゼリー・スープなどで栄養補給を工夫。
□感染を広げない行動
マスク・手洗い・咳エチケット・食器の共有を避けるなどを徹底
□合併症のサインに敏感であること
血尿・むくみ・関節痛・強い動悸・息苦しさなど、いつもと違う異常はすぐ受診
この秋〜冬は、溶連菌感染症にも十分な注意が必要です。
「喉が痛いだけだし…」と思って見過ごすのではなく、症状が強い・長引くと感じたら早めに受診を。
💡 プチハッシーTips
「冷えは万病のもと」→ 体温が1℃下がると免疫力は30%低下とも言われます
「口腔ケア」も立派な免疫対策!歯周病菌は全身炎症の元に
「水分補給」もお忘れなく!乾燥すると粘膜バリアが弱まりウイルスが侵入しやすくなります。
口腔ケアって歯磨きだけじゃないんです!
もちろん、口腔内を綺麗に保つことが大切ですが、唾液を多く分泌できるようにトレーニングすることも大切になります。
唾液には自浄作用がありますので、分泌が多いと口腔内の清潔を保つことにも繋がります。
僕はそんなことが分かっていながらも、歯磨きの時間が取れないことが多いです💦
忙しくて!!!(笑)
でもやっぱり口腔ケアは手を抜きたくないという思いから作った口腔ケアタブレットがあります。
「会議があるけど歯を磨く時間がない!口臭気になる!」
って時ありませんか?
そんな時に、口に一粒含んで舐めるだけで口臭ケアと唾液の分泌の促進を行ってくれるのが、僕が開発した【KissMyMint】になります。
【KissMyMint】はこちら👉hashimotomasayoshi.co.jp/product/kissmymint/
焦らず、でも慎重に。みなさんが健康で過ごせますように、僕も発信を続けていきます😊
そうそう、ハロウィンどうしようかなって考えてるんだけど、
先日社員ちゃんが休みの日に会社に忘れ物を取りに来て、
「この後友達とこれ被るんです!」って言ってたのを借りてみた。
こんな感じで登場も面白いよね(笑)
1 week ago | [YT] | 456
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ドクターハッシー/内科医 橋本将吉
🍂【RSウイルス感染症(RSV) — 子どもから高齢者まで、“要注意”な季節の病気】
どうも〜ドクターハッシーです👨⚕️✨
最近、ちょっと気になる話を聞きませんか?
「RSウイルス、また流行してるらしい」ってニュースが。実際、2025年秋は乳幼児を中心に例年より早めの流行傾向が報じられています。
RSウイルス感染症って、“子どもの風邪”と思われがちですが、それだけじゃない注意点も多いんです。今日は、RSウイルスの基本から、なぜ高齢者にも関係あるのか、僕なりに整理してお伝えします。
① RSウイルス感染症とは?(基本と流行の特徴)
RSウイルス(RSV)は、呼吸器に感染するウイルスで、特に乳幼児に多く見られます。生後1歳までに50%以上、2歳までにはほぼ100%が少なくとも一度感染すると言われています。
初感染時は、発熱・鼻汁・咳といった上気道症状が出やすく、そのうち20〜30%程度は気管支炎・肺炎などの下気道症状に進展することがあります。
感染経路は、主に飛沫感染(咳・くしゃみ)および接触感染(ウイルスが付いた手や物品を介して)とされています。
💡流行時期は秋〜冬が多く、2025年9月時点で、例年より早めに全国的にRSウイルスの報告数が上昇してきているという報道も。
② なぜ“子どもだけでなく高齢者”も注目すべきか?
高齢者、特に慢性呼吸器疾患・心疾患を持つ人では、RSウイルスが重症化につながるリスクが知られています。
成人でのRSウイルス入院例を扱った研究でも、60歳以上で一定の検出率があり、重症化リスクの高さが指摘されているデータがあります。
ただ、成人や年長児では初感染ではないケースが多く、症状が軽いことも多いので、見過ごされやすいのも特徴。
また、家庭内で子どもを介して感染が持ち込まれるケースも多く、“子どもの感染予防=高齢者を守る”構図も無視できません。
✅ 注意すべき症状・気をつけたいサイン
咳・鼻水・発熱が続く
呼吸が苦しそう → ゼーゼー音・呼吸回数が増える
食欲低下、水分摂取不良
肺炎・気管支炎症状が強くなる(胸苦しさ・胸部うずき感など)
高齢者・慢性呼吸器疾患の方では、普段と違う倦怠感・息切れなどを見逃さない
🌿 医師ハッシー視点の予防&ケア法
〇手洗い・うがい・マスクの徹底
特に乳幼児・高齢者と接する機会があるなら、基本の感染対策は鉄則です。
〇接触予防
タオル・食器の共用を避ける、頻繁に触れるもの(ドアノブ・おもちゃ・手すりなど)の消毒をこまめに行う。
〇環境調整
室内の換気・加湿を意識。乾燥・閉鎖空間はウイルス蔓延に不利。
〇早期受診判断
上記の症状が強く出たら、早めに呼吸器内科・小児科・総合診療科などを受診。特に乳幼児や高齢者、基礎疾患を持つ方は慎重に。
〇ワクチン・予防対策を確認
近年、RSウイルスに対する予防手段(モノクローナル抗体製剤・ワクチンなど)が国内で承認された例もあり、ハイリスク者への適用が検討されつつあります。
〇疲労・免疫力維持
睡眠・栄養・ストレスケアを大切にして、体の抵抗力を保っておくこと。
この秋〜冬、「RSウイルス感染症」は、子どもと高齢者双方にとって無視できない存在になってきています。
「たかが風邪でしょ?」と思っていたら違うこともある。だからこそ、ちょっとした症状にも敏感になってほしい。
体調を崩したときに、『こういうときってどうしたらいいの?』と不安になることはありませんか?
不安を抱いたまま体調もあまり回復せずにずるずる長引いちゃったという経験をしたことがある方は少なくはないと思います。
そういった不安を抱えないために、日々の生活の中に医学の知識を蓄えておくと、いざというときにふと、『あの時勉強したあの症状かもしれない』と気づくことができます。
そして、医学に対する知識を付けることができる環境を整えているのが、
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焦らず、でも用心を。あなたも、あなたの大切な人も、守る行動を一歩ずつ積み重ねていきましょう😊
1 week ago | [YT] | 369
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ドクターハッシー/内科医 橋本将吉
🦠【COVID‑19(新型コロナウイルス)再拡大傾向あり — 風邪に似た症状でも“感染の可能性”を頭に置いておこう】
どうも〜、ドクターハッシーです👨⚕️
最近、ちょっと気になる動きが出てきています。
「新型コロナ、また広がり始めてるんじゃないか?」という声、医療現場でもチラホラ聞こえてきてます。実際、2025年秋の流行予測を扱った記事でも、昨年同期に比べて定点報告数が上昇傾向にあるというデータがあります。
特に、高齢者・基礎疾患を持つ方にとっては、“ただの風邪”では済まないリスクもあるので、注意と備えが大切。では、具体的にどういうことを知っておいてほしいか、僕なりに整理します。
🔍 なぜ“再拡大傾向”と言われているのか?
国内でも “定点あたり報告数” が前年同期を上回っている傾向があることが報告されている。
東京都でも、2025年夏以降、COVID‑19感染者数が徐々に増加傾向になってきているとの地域診療所の報告あり。
さらに、変異株「LP.8.1」など、既存の免疫をすり抜けやすい性質を持つ株の懸念も指摘されています。
こうした動きが、“ただの風邪様症状がコロナかもしれない”という意識を、もう一度高める理由になっています。
🩺 風邪に似た症状でも注意すべき理由
のどの痛み・違和感
∟コロナの初期症状として“カミソリで切られたような痛み”という表現が使われることも。
発熱・微熱
∟風邪と区別しにくいが、持続したり変動が激しいなら要注意
咳・鼻水・くしゃみ 風邪と重なりやすい症状だが、軽微なものでも感染の糸口になる可能性あり。
倦怠感・だるさ “調子が悪い”の裏に感染初期が隠れていることも。
特に、高齢者・心肺機能の弱い方・免疫抑制状態の方では、初期症状が軽くても “悪化リスク” があるので、症状を甘く見ないことが肝心です。
✅ 気をつけたいこと・対策(医師ハッシー視点で)
〇自己判断は慎重に
風邪と思って放っておくのは危険。症状が出たら様子を見すぎず、感染症を念頭に行動を。
〇マスク・手洗い・うがい・換気を徹底
風邪・インフル・コロナ、すべてのウイルス性呼吸器感染症に対する基本防御です。
〇人混み・密を避ける
特に室内・換気不良な空間はリスクが高い。
〇早期検査
症状が出たら迅速に抗原検査やPCRなど、検査可能な方法を使って確認。
〇高リスク者は慎重に
高齢者、基礎疾患を持つ方、ワクチン接種が十分でない方は、発症初期から医療機関に相談を。
〇体調を整える習慣を強化
十分な睡眠・バランスの良い食事・適度な運動で、免疫を下支えする基盤を作ることが重要。
この秋、またコロナの波が戻るかもしれない。
でも、だからこそ“備えの意識”を持っておけば、怖がるだけではない対応ができます。
「少しでも風邪っぽい」「熱はないけどだるい」…そんなときは、自分も周囲も守る行動をひとつプラスすることを意識してみてください。
焦らず、過度に不安にならず、でも用心は忘れずに。
みんなで健康を守っていきましょう🌱
1 week ago | [YT] | 549
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