ドクターハッシー/内科医 橋本将吉

「医学の知識で日本を盛り上げたい!」

そんな想いから、ドクターハッシーチャンネルは生まれました。
僕自身、医学の知識に救われた一人です。

医学って、すべての人にとって大事なものなのに…難しい。
だからこそ、僕が丁寧に、分かりやすく届けます。

医学の勉強は、正直めちゃくちゃ大変でした。
医師になってからも、学び続ける日々です。
でもその学びに、何度も救われた。

その時、ふと気づいたんです。
医学には「愛」がある。医学は人を笑顔にする力を持っている。
だから僕は、それを広げたい。

健康に悩む人を、本気でゼロにしたい。
医学の知識で、あなたの毎日をちょっとでもラクにできたら嬉しいです。
一緒に、健やかな未来をつくっていきましょう。

ドクターハッシーって何してる人?
✅医師開発の健康ブランド「ハシモトマサヨシ」
「日々の暮らしに健康を取り入れてほしい」という思いから「乳酸菌V28」や「アロニア羊羹」を始め、現役医師が身体に良い製品を企画・開発しております。
hashimotomasayoshi.co.jp/product/

✅医学を学べる健康アカデミー「ヘルスケアアカデミー」
全ての人に健康で幸せな毎日を送ってほしい。その思いから、人の身体や心の健康について正しく学べる「ヘルスケアアカデミー」を創設しました。
healthcare-academy.co.jp/

✅ドクターハッシーの書籍
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✅各種SNS
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✅医学生道場(医学生さんとその親御様)
医学生道場は医学生のための個別指導塾です。
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✅東京むさしのクリニック
橋本将吉が院長を務める東京むさしのクリニックは、老人ホームにご入居中の高齢者の方の為の訪問診療専門クリニックです。
musashino-clinic.tokyo/

✅採用情報
ドクターハッシー(橋本将吉)が代表を務めるリーフェグループは一緒に働く仲間を募集しています。
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✅その他
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ドクターハッシー/内科医 橋本将吉

🌬️🍂【秋、寒暖差・湿度変化で“喘息(ぜんそく)”が出やすい季節に要注意!】

どうも〜ドクターハッシーです👨‍⚕️✨

夏が過ぎて、朝晩がひんやりしてきましたね。
この秋の空気の変化…実は喘息を持ってる人には、ちょっとした“トリガー”になりやすいんです。今日は「喘息の再発・悪化」について、わかりやすく解説します。

🔍 なぜ秋口は喘息が出やすくなるの?
❄️ 冷気・乾燥が気道を刺激する

冷たく乾いた空気を吸うと、気管の粘膜が刺激されて収縮を引き起こしやすくなります。これが咳・ぜーぜー・息苦しさを誘発。
特に寒気を吸い込んだ直後や、夜〜早朝など気温が低い時間帯が危険です。

💧 湿度変化・高湿環境も要注意

湿度が高くなると、空気中のホコリ・カビ・ダニなどのアレルゲンが舞いやすくなります。これらが気道を刺激して症状を悪化させる可能性があります。
また、急に乾燥した空気に切り替わるような湿度変動も、気道にストレスを与えやすいんです。

🌡 気圧の変動・季節の変わり目

気圧の変化が激しいと、内部の気道が敏感な人では反応しやすくなることも。加えて、昼夜の温度差が大きいと自律神経が揺らぎやすく、喘息管理にブレが出ることもあります。

⚠️ 特に注意したい人たち

子ども:気道が細めで刺激を受けやすい
高齢者:肺機能が落ちやすい、回復力も落ちがち
すでに喘息の診断を受けている方

この時期、無症状で油断していると急に発作が起きることもあります。

🛡️ ハッシー流・秋の喘息対策ポイント

✅ マスクやスカーフで吸気を温め・加湿する
→ 呼吸する空気を少し温かく・湿り気のある状態にすることで、気道への刺激を緩和できます。

✅ 室内湿度のコントロール
→ 室内が乾燥しすぎず、また湿度が高くなりすぎないよう(目安はだいたい40〜60%あたり)に加湿器・除湿器を使い分けましょう。

✅ 発作予防薬・吸入薬は定期的に使う
→ 症状がなくても、主治医の指示通りコントローラー薬を継続することが肝心。

✅ 外出時は冷気を避ける
→ 特に気温が低い時間帯や風が強い日は控える。運動・散歩をするなら、昼間の暖かい時間帯を選ぶ。

✅ 気象予報を活用
→ 気温差・湿度変動・風の強さなどを事前チェックして、対策を準備しておくと安心。

✅ 観察記録をつけておこう
→ 「いつ・どんな気候・どんな症状が出たか」を記録しておくと、自分にとってのトリガーが見えてきます。

この秋、「調子いい日」も「ちょっと変だな」というサイン」も、どちらも無視せずに向き合いたいもの。
もしあなたが、寒暖差が出ると咳が出る、喘鳴が出やすい……という経験があれば、今日からでもできる対策を少しずつ取り入れてみましょう。

ハシモトマサヨシ公式LINEでは、このような季節の変わり目で気を付けたいことや、健康に関する情報をお届けしています!
毎月待ち受けなどで使えるカレンダーも配信✨
気になる症状のセルフチェックもできるようになりました!

是非お友達登録をして活用してみてください👉lin.ee/6PUJK38

みなさんの中で「この方法効いた!」「寒いときこれを使ってる」っていう工夫があれば、ぜひコメントで教えてくださいね😊

5 hours ago | [YT] | 153

ドクターハッシー/内科医 橋本将吉

🌕【来週火曜日は…そう!十五夜だよ!】

どうも〜ドクターハッシーです👨‍⚕️🌿

みなさん、来週火曜日が何の日かご存知ですか?
実は…十五夜(じゅうごや)なんです🌝✨

十五夜といえば…
👉 お月見!
お月見といえば…
👉 お団子!🍡
そしてそして、お団子にぴったり合う飲み物といえば〜〜〜?

🍵 緑茶!!!(ですよね?笑)

🌸【お団子タイムに “八姫の恵み” もぜひ】

今年の十五夜は、月を見ながらほっこり団子に緑茶…
そこにもうひとつ!
実は僕、“八姫の恵み”を一緒にいただくのが最近のマイブームなんです🍃✨

この時期って朝晩ちょっと冷えてきたり、季節の変わり目でなんとなく体がだるかったり…
そんなときに、自然の力をやさしく取り入れて、内側から整えるのってすごく大事だと思ってます😊

「お団子とお茶と、八姫の恵み」🍡🍵🌿
この三点セット、意外としっくり来るので、よかったらみんなもやってみて!
使ってみた感想も、コメントで教えてくれたら嬉しいな〜!
【八姫の恵み】はこちらから👉eccart.hashimotomasayoshi.co.jp/lp?u=yahime_A

🧠【ハッシー流 プチ健康ポイント💡】
緑茶に含まれるカテキンは抗酸化作用もあるし、
“八姫の恵み”には季節の揺らぎに寄り添うやさしい成分がたっぷり。
この時期、免疫バランスや胃腸のケアにもぴったりですよ🍀

それでは皆さん、今日も一日!頑張りましょー!!!

1 day ago | [YT] | 377

ドクターハッシー/内科医 橋本将吉

✨【昨日は久しぶりに外部セミナーでお話してきました!】

どうも〜ドクターハッシーです👨‍⚕️🎤

昨日は、クリニックを開業しようとしている先生方向けのセミナーに招かれて、僕なりの知見をお話してきました!
「開業する時のポイント」って、夢もあるしチャレンジもあるし、責任もあるテーマ。真剣勝負な時間でした。

僕が話させていただいた内容の一部をちょっとシェアすると…

〇立地・医療ニーズのリサーチの重要性
〇スタッフ採用・教育のコツ
〇経営管理・収支バランスを意識すること
〇患者さん視点(信頼・対応力・継続性)を忘れないこと

会場で聞いてくださった先生方、ありがとうございました!
連れて行った社員ちゃんの勉強にもなり、とても刺激を受けておりました✨
でもまだまだ勉強が足りんぞー!頑張れ!

どんな時でも、発信し続けることって大事だなと改めて感じた日でした!

これからも、僕が日々学んでいること・感じていることを、できる限りアウトプットしていきたいと思います。

さて!今週も頑張るぞ!
皆さんも無理のない範囲で頑張ってくださいね~!

2 days ago | [YT] | 264

ドクターハッシー/内科医 橋本将吉

🌀【“風邪症状 + 下痢” が出たら要注意 — ノロウイルス・胃腸炎との関係】

どうも〜ドクターハッシーです👨‍⚕️✨

「風邪かな?」と思ってたら、なんかお腹もゴロゴロ…そんな“上気道+腸”の症状が重なったとき、これって単なる風邪じゃなくてウイルス性胃腸炎(ノロウイルスなど)の可能性もあります。今日はその見分け方と、気をつけたいポイントをお伝えします。

🔍 なぜ「風邪症状 + 下痢」が現れることがあるのか?

ウイルス性胃腸炎、特に ノロウイルス は、主に胃腸を侵すウイルスですが、発症時には 頭痛・微熱・だるさ など“風邪に似た症状”が先行して出ることがあります。

ウイルスが腸を刺激することで、下痢・腹痛・吐き気 などの典型的な胃腸症状につながることが多いです。

ただし、「風邪症状だけで終わる風邪」ももちろん存在するので、症状の重なり方・持続時間で見極めが大事。


🚨 見分けのポイント(風邪 vs ノロウイルス/胃腸炎)
ノロウイルスやウイルス性胃腸炎を疑うサイン
下痢・腹痛が急に始まったか?
 ∟はい → 胃腸ウイルス疑い強まる
嘔吐の有無
 ∟嘔吐もあればノロウイルス系の可能性がアップ
熱の程度
 ∟微熱〜中等度程度(38℃前後)で、激しい喉の痛みや高熱は少ないことが多い
風邪の典型症状(喉の腫れ・鼻水・痰など)が強いか
 ∟強ければ風邪ウイルスの影響も混じってることも
症状の持続日数
 ∟数日以内に下痢・嘔吐が中心になることが多い


🛡️ ハッシー流・対処のヒント

✅ 水分補給をこまめに
胃腸炎は脱水リスクが高いので、薄めた経口補水液・麦茶などで少しずつゆっくりと補う。

✅ 刺激物は控える
油もの・辛いもの・冷たいものなどは腸に負荷をかけがち。まずはおかゆ・スープなど消化に優しいものから。

✅ 休むことを優先に
体力が落ちてると回復も遅くなるから、休息をしっかりと。

✅ 家族・周囲への感染対策を徹底
手洗い・アルコール消毒・調理器具の共有回避などを。ノロウイルスは少量でも感染する力を持っています。

✅ 症状が重い/長引くときは早めに受診を
特に高齢者・乳幼児・持病のある人は重症化のリスクあり。

「風邪のようで下痢もする…」と感じたら、早めに対応することで悪化を防げる可能性が高いです。
みなさんも、体のサインを無視せず、大事に過ごしてくださいね。

もしもこの症状で「こうして助かった」「この方法効いた」という経験があったら、ぜひコメントでシェアしてもらえると嬉しいな😊

3 days ago | [YT] | 358

ドクターハッシー/内科医 橋本将吉

🧠【腸だってストレスを感じる!?】
どうも〜ドクターハッシーです👨‍⚕️🌱

最近、「なんかお腹の調子悪いな〜」って思った方いませんか?
それ、季節の変わり目に起こりやすい“腸の不調”かもしれません!

🍂秋のはじまり、自律神経がゆらぎやすい季節

日中は暑いのに朝晩は肌寒くなってきたり、気圧の変動が激しかったり…。
こういう環境変化は 自律神経を乱れさせやすいんです。

そして、自律神経のバランスが崩れると、敏感な人は 腸の動きにも変化が出てくるんですよね。

💩過敏性腸症候群(IBS)の症状が悪化する人も…

過敏性腸症候群(IBS)は、ストレスや自律神経の乱れと深〜い関係があります。

🚽 下痢が続くタイプ

🧱 便秘がちになるタイプ

🔄 その両方を繰り返すタイプ

実は、いずれのタイプでもこの時期に「悪化しやすい」んです⚠️

🧘‍♀️腸を労わるためのドクターハッシーTips✨

✅ 温かい飲み物で腸をやさしく温める(カフェインレスのハーブティーも◎)
✅ 食物繊維を摂りすぎない(下痢気味の方は特に注意!)
✅ 乳酸菌や発酵食品(ヨーグルト・味噌・納豆など)を上手に取り入れる
✅ 寝る前の深呼吸やストレッチで、副交感神経をONにしてあげよう💤

「腸って、こんなにもストレスに敏感だったんだ…!」って思ったあなた!
今こそ、自分の腸の声に耳を傾けるタイミングです☺️

【乳酸菌V28】を使ってくださってる方からも、
「なんかお腹が落ち着いてきた気がする…!」って声をちらほらいただいてます🍽️✨
使ってみた方は、ぜひ感想も聞かせてくださいね!

【乳酸菌V28】は、僕がこだわって1包あたり500億個の乳酸菌を配合しました!腸の善玉菌を支える水溶性食物繊維を、レタス約3個分という高配合で加えて、“菌を届けて、育てる”ことに注力しました!

【乳酸菌V28】が気になった方はこちらから👉hashimotomasayoshi.co.jp/product/v28/

ちなみに僕は打ち合わせ中にも飲んじゃいます!

4 days ago | [YT] | 336

ドクターハッシー/内科医 橋本将吉

🩺【“百日咳”とは?原因・感染経路をわかりやすく】

どうも〜ドクターハッシーです👨‍⚕️✨

今日は少し真面目な話を。意外と知られていない 百日咳(ひゃくにちぜき) について — 原因から大人も注意すべきポイントまで、ざっと整理しておきます。

🔬 百日咳とは?原因と感染経路

百日咳は ボルデテラ・パータシス(Bordetella pertussis) という細菌が原因で起こる 急性呼吸器感染症。

主な感染経路は 飛沫感染(咳・くしゃみから飛ぶしぶき) および 接触感染。口や鼻・のどを介してウイルスが体内に入ります。

感染力が非常に強く、一人が多数に広げやすい性質があります。

👶 子ども(特に乳児)での症状とリスク

▶ 症状の流れ・特徴
初期段階では風邪に似た軽い症状(咳・鼻水など)
1〜2週間経つと、「痙攣性の連続した咳(スタッカート咳)」へ変化
咳の後に「ヒューッ」という吸気音(笛声)が聞こえることが典型的
夜間に咳き込みが強くなる → 嘔吐やチアノーゼ(顔色が紫になる)を伴うことも

▶ 合併症リスク・重症化の可能性
生後6か月未満の乳児では 重症化リスクが高い
無呼吸発作、脳症、肺炎、けいれんなどが合併するケースも
米国CDCの報告では、百日咳による死亡の80%以上が 生後3か月未満の乳児 とされている
0〜数か月の乳児はワクチン接種がまだ始まっていないことが多いため、家庭内感染が最大のリスク

🧑‍🦱 大人での特徴と注意点

▶ 症状・感染者としての役割
大人だと、典型的な発作性咳嗽(ヒューッという音を伴う咳)が出ないことも多く、長引く咳(3週間以上) として扱われがち。

発熱はあまり強く出ず、全身状態は比較的保たれることが多い
夜間に激しい咳が続くこともある
自覚症状が軽いことから、気づかずに 乳児や子どもへ感染を広げてしまう “サイレントキャリア” 的な役割を果たすことがある
高齢者ではまれに重症化することもあり、肺炎や肋骨骨折を伴うことも

💉 ワクチンと予防戦略について

子ども:四種混合ワクチン(DPT‑IPV+Hib など)
👉生後2か月から接種開始。3回+追加1回で4回接種が基本パターン。ただし免疫は徐々に減少。

大人/周囲の人:追加接種(Tdap 等)
👉日本では成人向け百日咳ワクチン(Tdap)は承認されておらず、希望者には三種混合ワクチンを使うことも。

日本でも青年・成人層への追加接種を含めた戦略が議論されており、成人用ワクチンの導入可能性も検討。

妊婦さんには、抗体を胎児に移して乳児を保護することを目的に、適切な時期のワクチン接種(妊娠27〜36週あたり)が推奨される国もあり。

百日咳、昔の病気だと思われがちですが、今でもしっかり警戒すべき感染症です。
特に乳児を守るためには、周囲の大人が知識を持って予防に努めることが不可欠。

もし気になる症状(咳が長く続く・強い咳発作など)があれば、早めに専門医に相談するようにしてくださいね!

そして!今日は金曜日なのでヘルスケアアカデミーの日です!
登壇する先生は~...なんと僕!✨
何を話そうかなぁ~~~~~まだ考えときます!
ヘルスケアアカデミーはこれからも凄い先生たちが登壇してくださります!

凄いんだよ。年内の登壇予定全部埋まってるの!!!
全部凄い先生たちが登壇してくださるから僕も先生方とお会いできるのがとても楽しみ!👨‍⚕️✨
いやぁ~頑張れるよね!

ヘルスケアアカデミーは
✅医学や医療を勉強したいと思っている人
✅病気についてもっと知りたいと思っている人
✅自分や家族の健康を守りたい人
✅誰かのために知識を付けたい人

どんな人であっても一緒に学んでいけるよう取り組んでます!
社員ちゃんも奮闘してます(笑)
一緒に医学を学びたい方、待ってます!
ヘルスケアアカデミーはこちら👉healthcare-academy.co.jp/

アカデミーの体験イベントの様子もアカデミーチャンネルに上がったみたいなのでみんなチェックしてね~✨

ではでは~

5 days ago | [YT] | 263

ドクターハッシー/内科医 橋本将吉

📣✨【昨日はリーフェグループの全社会議でした!】

どうも〜、ドクターハッシーです👨‍⚕️🌱

昨日は、我がリーフェグループの全社会議を行いました!
社員のみんな、本当に頑張り屋さんで、改めて自慢だなぁって思います!

🧠 日々の勉強会、研修、ミーティング…その成果が、行動として変化してきてるのがはっきり見えるようになってきたんです。

・積極的に提案してくれるようになった
・現場での判断が早くなった
・チーム同士のコミュニケーションが増えた

社員の“変わる姿”を目の当たりにできるのは、社長としても、ドクターとしても、嬉しい瞬間。

これからも、ただ「言うだけ」じゃなくて、一緒に学び、一緒に成長する会社でありたいと思っています。

社員のみんな、いつもありがとう。
これからの未来も、一緒に創っていこうね!

あ、この写真は全社会議後の懇親会での僕です(笑)
社員のみんなと楽しく話してご飯食べて飲んで、本当に幸せな時間でした!
よ~しまた今日から頑張る!

6 days ago | [YT] | 542

ドクターハッシー/内科医 橋本将吉

🤢🍂【秋のノロウイルス注意報!“食中毒だけじゃない”感染性胃腸炎の季節、到来です】

どうも〜ドクターハッシーです👨‍⚕️✨

11月頃からぐっと増えるノロウイルス。秋の行楽や運動会など、外でお弁当を楽しむシーンが多くなるこの時期、ちょっとした油断が大きな体調不良につながることがあるので、注意したいですね。

🔍 なぜ「秋・冬」はノロウイルスが増えるのか?

厚生労働省のデータでも、ノロウイルスによる感染性胃腸炎は11月以降に発生件数が上がる傾向。
ノロウイルスは少量で感染でき、加えて空気が乾燥する時期はウイルスが飛びやすく・生き残りやすい環境になります。

🛡️ ノロウイルスを防ぐためのハッシー流対策

✅ 手洗いを徹底すること!
→ 調理前・食事前・トイレやおむつ交換後・帰宅後など、石けんと流水でしっかり洗う。東京都保健当局でも、「手洗いは最も基本かつ有効な予防策」とされてます。

✅ 食品は十分に加熱を!
→ 特に二枚貝などは“中心部まで熱を通すこと”。85〜90℃で90秒以上の加熱が有効とされている自治体の指針もあります。

✅ 調理器具・食器・調理場の衛生ケア
→ 汚染された器具を使いまわさない。使用後は洗浄+消毒。吐物・ふん便があれば早急に適切に処理を行う。

✅ 外でのお弁当や持ち寄りの食事に要注意
→ 清潔な環境で調理/保冷対策をしっかり行う/持ち歩く時間を短くするなどが大切。

👨‍⚕️ハッシーからのアドバイス!💭

ノロウイルスに有効な消毒剤は「次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)」です!
🦠 なぜ次亜塩素酸ナトリウムが効くの?

ノロウイルスは アルコール(エタノール)ではほとんど無効 な「ノンエンベロープウイルス」という種類に分類されます。
そのため、一般的な手指消毒用アルコールでは十分に除去できず、塩素系消毒剤での対処が必要になります。
※市販の「家庭用塩素系漂白剤(ハイター・キッチンハイターなど)」を使って薄めるのが一般的です。

⚠️注意点⚠️
⚡手肌への使用はNG! → 強い刺激性があるので、皮膚消毒には使わず、対象は“物の表面”です。
⚡金属腐食に注意 → 金属製品に使用する場合はしっかり水拭きや水洗いを。
⚡しっかり換気をして使用 → 特有の刺激臭があるため、換気をしながら行うことが大切です。
⚡作り置きNG! → 有効成分が時間とともに分解するため、使う直前に希釈を。

みなさんもこの秋、ノロウイルスに“やられない”ように、手洗い&加熱&衛生をいつもよりしっかり心がけてみてくださいね!気をつけたら、安心して行楽も楽しめます🍱✨

もし今回の予防策を実践して「これ効いた!」とか「こんな工夫してます」っていうアイデアあれば、ぜひコメントで教えてもらえると嬉しいです😊

1 week ago | [YT] | 466

ドクターハッシー/内科医 橋本将吉

🌿🍁【紅葉シーズンの山歩き、草むら…“虫の刺され”注意報!】

どうも〜ドクターヤッシー…じゃなくてドクターハッシーです👨‍⚕️✨

秋になって、紅葉がキレイな山、草むらあたりで過ごす機会が増えてきましたよね?ピクニック、運動会、ハイキング…最高なんだけど、ちょっと注意してほしい“影のリスク”もあるんです。それは、「ダニ刺され」と「ツツガムシ病」。

⚠️ ツツガムシ病って何?どんなところで起きやすい?

ツツガムシは小さなダニの幼虫で、「オリエンチア・ツツガムシ」という病原細菌を持っていることがあります。草むら・山林・河川敷など、人が自然の中に入る場所で刺されると感染することがある病気。

秋〜初冬にかけて発生のピークがある。特に10〜11月、山間部・中山間地域で報告が多い。

主な症状:刺されたところに“刺し口”、それから5〜14日後に高熱、発疹、リンパ節の腫れなど。早めに医療機関を受診することが大切。

🐜 ダニ刺され(ツメダニ・布団ダニなど)にも要注意

夏に繁殖したダニの死がいやフンが秋に布団などに残ってアレルギー症状を引き起こすケースが増加中 !

寝具・衣類・カーペットなど、見た目は大丈夫でもアレルゲンがたまりがち。かゆみ・湿疹・肌のムズムズ感を感じたら“ダニの仕業かも?”という視点でチェックを。

🌿 ハッシー流!屋外行動&防虫対策のポイント

✅ 草むら・山林に入る時は、長袖・長ズボン・靴下・帽子など肌の露出をできるだけ少なく。
✅ 虫よけスプレーを忘れずに。肌にも服にも“シューッ”と、出かける前に。
✅ 帰ったらすぐ洗浄!シャワー浴びて、服も洗濯。ダニやツツガムシの付着を持ち込まないように。
✅ 寝具のケアも念入りに:布団カバーの丸洗い・天日干し・乾燥機使用・掃除機かけてホコリ・ダニの死がいを除去することが重要。

秋の自然は魅力いっぱい。でも、ちょっと工夫するだけで刺されるリスクをぐっと下げることができます。

みなさんも山歩き・草むら遊びのあとの“体のチェック”を忘れずに。
「これ効いた!」という防虫グッズや対策があれば、ぜひコメントで教えてくださいね😊

そして、山歩きした後の疲れた体はお風呂に入って労わるのがおすすめ。
筋肉の疲労と精神の疲労をいやすことができるのが入浴です🛁
そんな入浴の効果をさらに高めるのが入浴剤なんです✨

炭酸成分が入っているものや、香が好みのものなど、自分の好きな入浴剤を入れてご褒美時間にしましょう🛁✨
僕が開発した入浴剤には、医療現場でも注目される炭酸泉の効果を、自宅の風呂で再現するために、炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムを配合してあります!
身体を温めるためにショウガを使用していますが、刺激性の少ない部位を厳選し、敏感肌の方にも配慮しています!
素敵な入浴タイムのお供に【いい湯ジャー】と言いたくなるかも!
【いい湯ジャー】はこちらから👉hashimotomasayoshi.co.jp/product/ujyaa/
使ってみた感想も聞きたいので、コメントしてくれたら嬉しいです!

ではでは~!

1 week ago (edited) | [YT] | 342

ドクターハッシー/内科医 橋本将吉

🌫️🍁【湿った秋の気配で、肌が「かゆっ…」と鳴る方へ】

どうも〜ドクターハッシーです👨‍⚕️✨

秋口って、昼間はまだ湿気が残ってムシムシ、朝晩は冷えて乾燥…空気の“揺れ動き”が肌にもじわじわ効いてきます。
特にアトピー性皮膚炎や敏感肌の方は、かゆみ・湿疹が出やすいこの時期、ちょっとしたケアが差になりますよ。

🔍 なぜこの時期、肌トラブルが増えるの?

〇湿度が高い → 汗や雑菌・ダニなどアレルゲンが増えやすい環境に 🦠 気温が下がると防御機能も低下して“バリア機能”が弱る
〇気温・湿度の変動 → 肌の血行が不安定になって、炎症が起きやすくなる
〇夏の紫外線ダメージや汗・皮脂の残りが角質に残っていることも、湿気+刺激でかゆみ・赤みを引き起こす土壌に

アトピー関連では、亜鉛・オメガ3脂肪酸・ビタミンA・C・Eなどの栄養素が肌バリア強化に効果ありという報告があります。

🛡️ ハッシー流・秋の肌ケアのポイント

✅ 入浴・洗浄後は、速やかに保湿クリームを塗ること。肌が濡れているときの保湿がカギ。使う保湿剤は香料・着色料・アルコールが強くないやさしいものを選ぼう。

✅ 衣類・寝具は通気性・自然素材を優先。汗をかいたら着替える、洗濯のすすぎをしっかりする。ダニの死骸などアレルゲンの蓄積を防ぐことが大事。

✅ 部屋は適度な湿度を保つ(目安:45〜60%くらい)。除湿・換気でカビの発生や湿気のムラを防ごう。夜の寝る前など乾燥しすぎてもNG!

🍎 肌にうれしい栄養素、食事でサポート

🔶亜鉛 … 皮膚の修復・バリア機能維持に関わる。牡蠣・赤身肉・ナッツなどに含まれる。
🔶オメガ‑3脂肪酸 … 抗炎症作用が期待されて、かゆみや赤みを抑える助けに。青魚・亜麻仁油・えごま油など。
🔶ビタミンA / C / E … それぞれ皮膚のターンオーバーを助けたり、抗酸化で刺激から守ったり。緑黄色野菜・果物・ナッツなどがおすすめ。
🔶発酵食品・プロバイオティクス … 腸内環境を整えると、免疫・炎症のバランスが安定しやすくなるという研究も。ヨーグルト・納豆など取り入れたい。

でもこんなにたくさんの栄養素を食事からバランスよく摂取するのって結構大変ですよね。
必要な栄養素だから何とかして摂取したいと思う気持ち、とても分かります!
僕自身が同じように思っているので、腸内環境を整えると同時に必要な栄養素をバランスよくとれる健康製品を開発しました!🔍

【乳酸菌V28】は、1包あたり500億個の乳酸菌を配合していて、乳酸菌の働きをよくして、腸の善玉菌を支える水溶性食物繊維を、レタス約3個分という高配合で加えています!
基本の飲み方は水に溶かして摂取する方法ですが、ヨーグルトに混ぜたり、ゼリーにしてみたり、アレンジレシピもあるそうです!
【乳酸菌V28】が気になった方はこちら👉hashimotomasayoshi.co.jp/product/v28/

皆さんの中で「この保湿剤効いた」「この食べ物試してみたらかゆみ減った」っていう経験があれば、ぜひコメントで教えてほしいな😊

秋の“かゆっ”を放置せず、肌と心地よい日々を一緒に守っていきましょう!

1 week ago | [YT] | 340