ワンネスフードは、食を扉として、再生・進化・覚醒をしてゆく人たちの、学びと体験の場を提供します。
「ワンネス」という言葉の意味は、とても深いものですが、主に「もとひとつ、すべてと調和した、平和な、不自由なく満ち足りた、あるがまのの状態」とされています。
そして、それは本来の宇宙の姿だとも言われます。
ワンネスフード®は、そのような、「もとひとつ」を実現するために、まず、食の見直しを提案します。
ここでいう、食とは、細分化された学問体系では、食や栄養とは認識されていないものたち‥‥‥自然界の氣や人の意識、音の振動、太陽の光、記憶装置である水の力などの働きも含めます。
そして、それらを大切に、敬意を持って扱います。
自然食、ベジタリアン・ビーガンスタイル、養生食といった手法を利用しつつ、宇宙の叡智にアクセスしてゆきます。
ワンネスフード®は、「衣医食住芸」‥‥‥身にまとうもの、医療、食べもの、住まい、芸術、地球から宇宙全体の環境といった私たちを取り巻くすべてをホリスティックにとらえます。
食のあり方を変えたら意識が変わり、現象世界も変わってゆきます。
目の前の一皿に何を盛ってゆくか、その選択が、あなたとその先の広い世界を美しく健やかにします。
それをワンネスフードではシンプルに実現します。
いままでの栄養学とは少し違うところがあるかもしれません。栄養素も踏まえますが、より大切にすることがあるからです。
それは、氣、光のようなものです。
わたしたちに本当に必要なのは、栄養素やカロリーだけではなく、本質的な光ともいうべき、生命の氣なのです。
わたしたちは、実は光を食べているのです。
なぜなら、食べものは体内で原子転換されて、必要な栄養に変化しているからです。
新しい栄養学の世界へ
ワンネスフードでは、
栄養・料理を知り、体験します。
ものごとをホリスティックに捉えてゆきます。
自然界を信頼した農作物、微生物の力を食卓に招き入れましょう。
わたしたちを構成する要素を持つ、海、大地のエッセンスをすくい取り、
水・火・風の力を借りて料理をしましょう。
ワンネスフード研究所 タド・ジュンコ