「世界の名作文学を甲論乙駁」は旧チャンネル名「世界の名作文学を5分で語る」から発展したものです
世界の名作文学とは古典の一種です
古典作品は一見 退屈でむづかしくて面白くない 敬遠されがちなのですが
実はとてつもなく深く広い世界が待っています
そんな世界の名作文学の魅力について案内ができればと思います
ただ受動的に鑑賞してはその魅力はほぼわかりません
古典作品は能動的鑑賞の態度が必要だと思います
古典=classicの語源はラテン語のクラシクスですが そのまた語源はローマ帝国の国家存亡の危機に際して寄付される艦隊=クラシクスです
つまり人生存亡の危機に際して精神の支援に駆け付ける艦隊=クラシクスこそ古典=classic文学なのです
能書きはともかく トーマス・マンやゲーテ、シェイクスピア、カフカ、バルザック、ヘミングウェイ、荘子、李白、ワーズワース、ジョイス等々、深く広く興味のつきない名作たちを紹介しながら気ままに感想を述べていきます
【文学的経歴】
福岡の詩とエセーの文芸誌「パルナシウスの会」で40年近く詩とエセーを執筆
福岡の文芸誌「らんぷ」で15年近く小説を執筆
*「らんぷ」は高樹のぶ子さん、片山恭一さんも席を置いたところ、高樹のぶ子さんにいたってはまさにらんぷに掲載の「光抱く友よ」がそのまま芥川賞受賞となりました
小説現代1次予選を突破したことあり 創作の才能としてはその程度かなと。
短編集『境界野村で』出版
www.amazon.co.jp/%E5%A2%83%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%9D…
【職業的経歴】
生命保険で20年 不動産で10年の普通のビジネスマンです
現在はエネルギー関連のコンサルタントをやりながら副業で心理学を使ったコーチングをやっています
ごく普通の市民による文学鑑賞という点で、専門家や極度の趣味人と違う雰囲気があるかもしれません
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