長崎県立大学 映画研究会SeaCaT

映画研究会 SeaCaT は自主制作映画をはじめ、これまでに⻑崎市との共同制作のPR動画や⻄九州新幹線開業記念PR動画、CMやPV、MV、その他にも、プロの撮影現場での応援スタッフとしても多くの部員が活躍しています!
長崎から、学生映画、映像制作の楽しさを全国へ!
映像制作のご依頼はDMまたは、公式ページに記載のメールアドレスまでお願いいたします。

▷About Us
【映画】
「しらあいの赦」(2018)
「明け方に薫僕、黄昏に咲いた君。」(2019)
「少年少女」(2019)
「トンビの子」(2021)
「あの星を信じて」(2022)
「だって、君は」(2022)
「MORALS-モラル-」(2023)
「今日も咲く花のように」(2024)

【長崎市PR動画】
「長崎って、いいまち。」(2021)
「長崎の灯り」(2021)
「長崎って何色?」(2022)/ 第18回NCCふるさとCM大賞「ユニーク賞」受賞作品
「長崎は止まらない」(2022)
「日が沈むまでに」(2023)/ 第19回NCCふるさとCM大賞「審査員特別賞」受賞作品
「長崎をドヤつきたい」(2023)

【長崎県 / 西九州新幹線開業記念動画】
「西九州新幹線開業記念−人と人を繋ぐ対談バトンin長崎−」(2022)

【MV制作】
・イキルチカラ / RAINBOW MUSIC
・HANABI / RAINBOW MUSIC
・STAND BY ME / RAINBOW MUSIC
・H.B.D / RAINBOW MUSIC

【制作協力】
「夕焼けスクランブル」(2018)/ 渋谷佐世保TANPEN映画祭オリジナル作品
「腰の痛さを知る人よ」(2021)/ 渋谷佐世保TANPEN映画祭オリジナル作品
「マイ・スウィート・ロード」(2022)/ 渋谷佐世保TANPEN映画祭オリジナル作品
「白縹」(2023)/ 渋谷佐世保TANPEN映画祭オリジナル作品
「こはく」(2019)/ 主演:井浦新 大橋晃(アキラ100%) 監督:横尾初喜 配給:S・D・P
「彼方の閃光」(2022)/ 主演:眞栄田郷敦 監督:半野喜弘 配給:ギグリーボックス
「こん、こん。」(2023)/ 主演:遠藤健慎 塩田みう 監督:横尾初喜 配給:BLUE.MOUNTAIN
「岩崎本舗TV-CM」



長崎県立大学 映画研究会SeaCaT

八十年前、この長崎の空を裂いた閃光は、数知れぬ命と日々の営みを一瞬にして奪い去りました。私たちは、その惨禍を直接は知らない世代です。
それでも、この地に立ち、風を受け、夏に向かって天を仰ぐ立派なひまわりを見つめるとき、過ぎ去ったはずの時が、静かに現在へと流れ込み、確かな温度をもって胸に迫ります。

 本作では、一枚の写真を軸に、時を越えて受け継がれる記憶と、その奥に息づく命の尊厳を描きました。写真はやがて色褪せます。しかし、そこに封じられた祈りや願いは、形を変えてもなお、生き続けます。

 我ら若き世代は、その響きを受け取り、再び語り継ぐ責を負います。
この作品が、皆さまの胸に静かにして確かな花を咲かせ、平和への志を揺るぎなく支える一助となることを、心より願っております。

 ここに、原子爆弾により命を落とされた全ての方々、深い悲しみを抱えながら歩んでこられたご遺族、そして今なお被爆の記憶とともに生きておられる方々へ、衷心より敬意と哀悼の意を表します。


令和七年八月九日
映画「今日も咲く花のように」製作チーム

1 month ago | [YT] | 8

長崎県立大学 映画研究会SeaCaT

戦後80年祈念作品 映画「今日も咲く花のように」本編 配信開始!!
_________________________
2025/49min/日本/DCI 4K/STEREO

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦争が終わってもなお、深い傷跡を残し、多くの人が今も苦しんでいる。
今を生きる、私達がしなければならないことーー。

1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下され、一瞬で多くの尊い命が奪われたあの日から、80年を迎える2025年。
この節目の年に、長崎から映画を通して、平和であることの尊さ、戦争・核がどれほどに恐ろしいものかということ、80年前に起きた出来事を、この先何十年も何百年も継承していかなければならない、風化させてはいけないということを、世界中の人々に今一度再認識してもらいたいという思いからこの戦後80年祈念プロジェクトが始まった。

【あらすじ】
80年前のあの日、大切な家族や友人、思い出やふるさとを全て失った人々は心身ともに深く傷つき、悲しみと共に生活を立て直さなければならなかった。
原爆が投下され、70年は草木が生えないだろうとささやかれたが翌年、一本のひまわりが芽を出し、人々を勇気付けた。
そして、今年の夏も元気にひまわりが咲いた。
現在の長崎は、当時の人々を勇気付けたあの小さな芽からスタートしたのである。
80年の時を超えて羽澄花は、自分に託された祖母、佳代からの宿命を果たすべく動き始めるーー。

5 months ago | [YT] | 19

長崎県立大学 映画研究会SeaCaT

映画『今日も咲く花のように』|2025年3月29日(土) 公開

戦争が終わってもなお、深い傷跡を残し、多くの人が今も苦しんでいる。
今を生きる、私達がしなければならないことーー。

1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下され、一瞬で多くの尊い命が奪われたあの日から、80年を迎える2025年。
この節目の年に、長崎から映画を通して、平和であることの尊さ、戦争・核がどれほどに恐ろしいものかということ、80年前に起きた出来事を、この先何十年も何百年も継承していかなければならない、風化させてはいけないということを、世界中の人々に今一度再認識してもらいたいという思いからこの戦後80年祈念プロジェクトが始まった。

【あらすじ】
80年前のあの日、大切な家族や友人、思い出やふるさとを全て失った人々は心身ともに深く傷つき、悲しみと共に生活を立て直さなければならなかった。
原爆が投下され、70年は草木が生えないだろうとささやかれたが翌年、一本のひまわりが芽を出し、人々を勇気付けた。
そして、今年の夏も元気にひまわりが咲いた。
現在の長崎は、当時の人々を勇気付けたあの小さな芽からスタートしたのである。
80年の時を超えて羽澄花は、自分に託された祖母、佳代からの宿命を果たすべく動き始めるーー。

【作品概要】
タイトル:戦後80年祈念作品 映画『今日も咲く花のように』
出演:#金澤澄蓮 #中村列子 #田川隼嗣
#下釜貴之 #岡山祥也#ミリ (子役) #はるか (子役) 
#山野はるみ #迦名 #末吉莉理(友情出演)
監督・脚本・音楽:因幡大輝
エグゼクティブ・プロデューサー:武田華歩
製作:長崎県立大学 映画研究会SeaCaT
協力:長崎県立大学やるばいプロジェクト/熊本大学 映画研究部Qbrick
後援:長崎市平和推進課/株式会社 佐世保映像社
公開日:3月29日(土)
©︎2025 University of Nagasaki / SeaCaT

https://youtu.be/TKBL3WmCX3U?si=aJe0r...

7 months ago | [YT] | 6