塾経営者兼個人投資家

新NISAで株式投資を始めたという株式投資初心者の方に有用な投資情報を提供。
ファンダメンタルズやテクニカル等、株の売買の手法の情報に溢れている。
どの指標を判断材料にしたらよいか試行錯誤し、様々な失敗をした経験を踏まえ、シンプルな手法で株式投資をして収益を上げた事例・提案を行う。
どの株式投資評論家も口を揃えるのは、株式を売買する際は同じ手法を使うことが重要と言う。
なのであれば、投資手法はテクニカル分析に主眼を置くべき。
ファンダメンタルズもPBR/PER、配当利回り等の数字に裏打ちされたものにすべき。
これらはどの投資家にも共通した情報であり、主観性が排除されているからだ。
主観性は時と場合によって流動的なので、視点もずらしてしまう。
例えば、今年は厳冬だから冬服が売れると考え、アパレル系の銘柄を買うという行動は良くないと考える。
そもそも厳冬が予想されていれば、それはチャートに現れているはずだ。
もし厳冬予想なのに、アパレル系銘柄が上がってないのなら、景気が極めて悪く、洋服に資金が回らないと予想されている。
若しくは、洋服の原料である、ポリエステルや綿花が高騰してるにも関わらず、価格転嫁できず、アパレル企業の収益が圧迫されるかも知れないからだ。
ファンダメンタルズの情報には個人が知り得てない情報もあり、合理的な判断に限界がある。
従って、数字等の客観的材料で裏打ちされたPER等の指標やテクニカル分析で投資判断するのが良いと考える。
しかも、そのテクニカル分析にも様々なテクニカルツールがある。
一目均衡表、パラボリック、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス、MACD等など、取り上げていけばキリがない。
テクニカルツールを多く使えば、買いの判断を鈍らせるし、投資初心者にはそもそも使いこなせない。
当チャンネルでは、トレンドライン・移動平均線・高値安値切り上げで投資判断を行っている。
トレンドラインはチャート上に自分が加える情報になるため、これに慣れる必要があるが、特段難しいものでない。
あと長期投資のみの対象で、ボラティリティが高くないバリュー株がメインだ。
財閥系や伝統ある大企業ほど、上記の方法に馴染む。

このチャンネルを通し、一緒に頑張っていける仲間が増えることを心から願っている。

#新NISA #株式投資初心者 #テクニカル分析