樹脂の女「Original resin」

・Profile
身長176cm。服飾学園卒業。
以前ファッションモデルとして、日本やイタリアで活躍。
イタリアに在住時、イタリアのduomo(大聖堂)のステンドガラスに刺激を受ける。
ガラスのような艶めきと透明感のある、液体樹脂のディップアート法に出会う。
帰国後にアクセサリー作りに目覚める。
 樹脂の女 としてブランドを立ち上げる。
2017年より台湾進出し、海外販売経験もあり。
現在独自の立体アクセサリーを開発中。今後台湾にて個展を開催予定

"Resin Woman"used work as a fashion model in Japan and Italy by using her height 176cm after she graduated a fashion school. Since she met the stained glass in Duomo, Italy, she has been fascinated by those artistic expressions, especially "dipping method" of liquid resin which has glass like glossy texture and transparency. In 2006, she came back to Japan and started to make accessories

・Concept
 「女性の美しさを引き立て、心ときめくアクセサリー」
女性の肌をきれいに魅せる樹脂素材ならではの透明感・女性らしい繊細さを取り入れたアクセサリーを展開。
自然に近い透明色の肌への馴染み感や、身につけることにより、心ゆさぶるようなときめきを感じてもらいたい。

○ディップアート法
35年前にアメリカから伝えられ、造花作りのブームとなった液体樹脂。液体樹脂は揮発性が高く、扱いにくいが透明感はガラスのように美しい。
輪にしたワイヤーを液体樹脂に漬けると膜が張る。
花は、一枚一枚花弁を形成し1日乾燥させ、さらに強化液に浸け完成させている。