【ザンパノシアター 渡邉高章】
監督。脚本。東京生まれ湘南育ち。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業後、商業映画とドラマの演出部・制作部を経て、現在は屋号「ザンパノシアター」にて映像制作を行っている。
現在多摩川沿いに住み、『土手と夫婦と幽霊』や『川を見に来た』など「川」や「土手」をモチーフにした作品が多い一方で、『Elephantsong -A Tokyo Couple Story-』のような社会問題を扱った作品もある。
二児の父であり、フィクション作品と並行して、自身の子どもたちと一緒に「子ども映画シリーズ」も制作している。その始まりとなる『サヨナラ、いっさい』は、映画祭や学会など全国四十箇所以上で上映された。
2020年12月に開催された「第25回ながおか映画祭 想像の映画館」では、俳優星能豊とともに特集上映が組まれる。2021年夏『土手と夫婦と幽霊』が劇場公開、自ら宣伝配給を行い各地で上映活動を行っている。
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2022
『最後の生活』(監督・脚本・録音・編集)
『宝の庭』(監督・編集)
2021
『I Forget』(監督・脚本・編集)
『楽園の船』(監督・脚本・撮影・録音・編集)
2020
『いえにいる』(監督・撮影・録音・編集)
『STAY HOME』(監督・撮影・録音・編集)
『別れるということ』(監督・録音・編集)
2019
『そんな別れ。』(監督・脚本・撮影・録音・編集)
『川を見に来た』(監督・脚本・録音・編集)
2018
『Elephantsong -A Tokyo Couple Story-』(監督・脚本・編集)
『土手と夫婦と幽霊』(監督・脚本・撮影・録音・編集)
2017
『Happybirthday Raymond』(監督・脚本・撮影・編集)
『ボクのワンダー』(監督・撮影・録音・編集)
2016
『ジェントリー土手』(監督・撮影・録音・編集)
2015
『サヨナラ、いっさい』(監督・撮影・録音・編集)
2014
『あした、かえる』(監督・脚本・撮影・録音・編集)
『多摩川サンセット ここより何処かへ』(監督・脚本・撮影・録音・編集)
2013
『くにこマイル』(監督・脚本・撮影・録音・編集)
『多摩川サンセット』(監督・脚本・撮影・録音・編集)