■「ナースメンオブザイヤー」とは 「ナースメンオブザイヤー」は、日本の法人格を持つ男性看護師団体である一般社団法人日本男性看護師會と一般社団法人ナースメンが主催する、日本の男性看護師に焦点を当てた画期的な表彰制度です。アメリカ男性看護師協会(American Association for Men in Nursing: AAMN)の表彰制度を範とし、看護職を通じて社会に多様な価値を届けている男性看護師たちの「リアルな挑戦」と「貢献」に光を当て、彼らの活躍を広く社会に発信することを目的としています。「“看護のプロ”として現場を変えた人たち」を選出し、その功績を称えます。「男性看護師賞」「アクティブ賞」「インフルエンサー賞」といった部門が設けられ、日々の看護業務での貢献、研究や政策立案、災害支援、さらにはSNS等を通じた情報発信など、多岐にわたる活躍が評価対象となります。
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メディアを使った新しい看護の形というところで表彰いただけました!
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presswalker.jp/press/83396
こんばんは!ライブ配信すると言って遅くなり過ぎてしまったので、また明日...
その代わり最近の出来事を紹介します。
先日ナース祭り2025の企画でナースメンオブザイヤー2025が開催されました。
その中でインフルエンサー賞を受賞させていただきました。
ただ、インフルエンサーとして表彰されたということはそこまで重要ではなく、僕がYouTubeを活用して患者教育をメインに行なっているというところで表彰いただきました。
日本は今どんどん高齢化に進み、物価は上がっています。その中で看護師という職業は賃金をもらうベースは診療報酬がメインです。診療報酬を決めているのは国です。
診療報酬を上げるには、医療費を上げるしかない、あげたら国民負担が増えるというところで医療者の給料は増えにくい仕組みに構造的になっています。
なので現在、看護師になりたいという人が減っていて、実際に看護学校が定員割れで潰れてしまうということも起きています。
つまり適切な医療体制が保てなくなるかもしれないということです。
ということは1対多数の指導であったり、一つの行動で複数人相手をしてさらに効果も出る形にしていくということが今後求められています。
その中でこのYouTubeは全世代の方が利用し、しかも長時間の教育ができ、患者教育にはもってこいだと実感しています。
実際に、どれほどの効果があるのかについては今後、私自身が研究をしていく予定ですが、体感ベースでいうと有用性があるのではないかなと考えています。
そう言った点が今回は表彰の決め手のなったようです。
以下、プレスリリースの文章を引用しています。
MedicStudio代表取締役 磯崎祐聡が「ナースメンオブザイヤー インフルエンサー賞」を受賞!
~19万人超のYouTuberとして遠隔看護の可能性を拓き、看護界の発展に多角的に貢献~
株式会社MedicStudio
2025年7月22日 17時30分
株式会社MedicStudio(本社:長野県上伊那郡、代表取締役:磯崎祐聡)は、この度、代表取締役の磯崎祐聡が、一般社団法人日本男性看護師會と一般社団法人ナースメンが主催する「ナースメンオブザイヤー 2025」において「インフルエンサー賞」を受賞したことをお知らせします。2025年7月18日(木)に東京ビッグサイトで開催された「ナースまつり2025」内で授賞式が執り行われ、磯崎が登壇しました。
■「ナースメンオブザイヤー」とは
「ナースメンオブザイヤー」は、日本の法人格を持つ男性看護師団体である一般社団法人日本男性看護師會と一般社団法人ナースメンが主催する、日本の男性看護師に焦点を当てた画期的な表彰制度です。アメリカ男性看護師協会(American Association for Men in Nursing: AAMN)の表彰制度を範とし、看護職を通じて社会に多様な価値を届けている男性看護師たちの「リアルな挑戦」と「貢献」に光を当て、彼らの活躍を広く社会に発信することを目的としています。「“看護のプロ”として現場を変えた人たち」を選出し、その功績を称えます。「男性看護師賞」「アクティブ賞」「インフルエンサー賞」といった部門が設けられ、日々の看護業務での貢献、研究や政策立案、災害支援、さらにはSNS等を通じた情報発信など、多岐にわたる活躍が評価対象となります。
■磯崎祐聡の受賞について
今回、磯崎祐聡が受賞した「インフルエンサー賞」は、特に情報発信を通じて看護界に大きな影響を与え、新たな価値を創出した功績が高く評価されたものです。磯崎は、遠隔看護の可能性を新たに創り出しました。臨床での患者教育の経験を活かし、YouTubeを通じて情報発信を開始。現在では19万人を超える登録者数を誇るYouTuberとして、新しい患者教育の配信方法と収益化の両輪の仕組みを確立しました。
その活動は多岐にわたり、勤め先の病院にその仕組みを提案し、病院組織の変革にも挑戦。また、自身と同様に情報発信を行う医療者の支援も積極的に行っており、わずか2ヶ月で14本の映像制作を通じて4,000人以上のチャンネル登録者を獲得する実績をプロデュースするなど、自身の学びを広げて医療界全体を変革しています。さらに、自身の手法から教育プログラムを構築し、多くの看護師が専門家として活躍できる道を切り拓き、磯崎以外の専門家育成を通じて看護界全体の発展に貢献しています。
■審査委員長、坪田 康佑氏からのコメント
この度、数多くの応募者の中から、磯崎祐聡氏のインフルエンサー賞は、審査委員会満場一致で決定しました。審査委員長を務めさせていただいた一般社団法人日本男性看護師會代表の坪田です。磯崎さんの受賞は、まさに審査委員会全員が納得し、推薦した結果です。
磯崎さんがなぜこれほどまでに高く評価されたのか。それは、彼が新しい遠隔看護の可能性を拓いたからです。
今まで、患者教育とは、1対1、行政保健師の健康教室でも、1対30ぐらいでした。
彼は、臨床での患者教育の経験から、同じように困っている人がいるからと情報配信し、現在では19万人を超えるYouTuberになりました。
1対19万という新しい患者教育の配信方法と収益化の両輪の仕組みを作り上げました。
その仕組みに関して、勤め先の病院に提案するなど病院を変えるための挑戦をされていた点。同じように医療者で発信をしている人々の支援をしていて、2ヶ月14本の映像で4,000人を超えるチャンネル登録者をプロデュースするなど、自身の学びをいろいろと広げて医療界を変えている点。そして、自身の手法から教育プログラムを作り、より多くの看護師での可能性を作り上げ、磯崎さん以外にも専門家育成して看護界全体の発展に貢献しているからです。応募者の中で、ただのインフルエンサーではなく、プロデュース・教育など圧倒的な実績をお持ちだったのは磯崎さんだけでした。磯崎さんは単一の分野にとどまらず、多角的に看護界の発展に寄与されています。
彼の行動力と情熱、そしてそれを形にする実力が、今回の満場一致での受賞に繋がったのだと確信しています。
■今後の展望
MedicStudio代表取締役の磯崎祐聡は、今回の受賞を励みに、今後も遠隔看護のさらなる可能性を追求し、デジタルを活用した患者教育の普及と発展に尽力してまいります。
医療従事者向けにYouTube配信のノウハウを提供するプログラムによる専門家育成を通じて、看護界全体のDX推進と質の向上に貢献し、より多くの人々が質の高い看護ケアを受けられる社会の実現を目指します。
■株式会社MedicStudio 会社概要
会社名: 株式会社MedicStudio
代表取締役: 磯崎 祐聡
所在地: 長野県上伊那郡辰野町伊那富3305-127
事業内容:オンライン医療コンテンツの企画・制作、医療者向け教育プログラムの開発・提供・YouTube/Instagram/TikTokの運用代行やコンサル・YouTube動画編集・公式LINE運用/UTAGEを活用したオンライン講座制作やコンサル
■本件に関するお問い合わせ
株式会社Medic-Studio 代表取締役 磯崎 祐聡
メールアドレス:iyabop0jtt5@outlook.jp
公式LINE:lin.ee/sk3tq2P
2 months ago | [YT] | 50