ゆっくり物語紹介

仮面ライダーギーツの2話時点の考察になります!

以下、画像だと文字が小さいかもなのでこっちにも記します(twitterに画像載せているのでそっちの方が見やすいかもです「 twitter.com/yukkurimonogata 」)

1. 世界を作っても、新しいGPが始まったら意味なくない?
ごもっともです。しかも、英寿は優勝者なので記憶があるにも関わらず(仮定)、こんなGPにわざわざ再度参加するには何か(今回で言うと「スターになりたい」)以外の)別の本当の目的があると思います。




単刀直入に言うと、英寿は「自身を、世界」を縛っているこの戦い(運営)をぶっ壊したいと考えていると 考察します。


英寿が何かに縛られていることは、OPのシーンからも推測されます。

とどのつまり、そんな何かに縛られている英寿の本当の願いは、この戦いを終わらせ、平和な世界を作りたいと考えていると思います。

英寿が世界平和を願っていることは今日の話からもわかります(嘘をつくのが上手な人は、嘘に半分本当のことを混ぜる)


2. 何で「スターになりたい」なんて願いにしたの?
「スターになりたいという願い」は、運営に自分の願いは反映されているかを確認するために願った。

→今日のツムリとの食事シーンで運営側には影響がないことを確認(ツムリは英寿をスター扱いしておらず、前世界と変わらなかった
(「勿論幸せさ。誰もが俺をスターと称えるこの世界でなぜか全然心が変わらない君(ツムリ)とデートできて」と言うセリフからもそのことがわかる))。

このことから、願いではこの戦いを終わらすことができないことを把握(運営を消したり、敵を消したり(そもそも、運営の世界を変える力で敵を排除できるならGPを行っていない))。

運営がマジで敵を排除するために頑張っていたらあまりにもガンツ過ぎる(あとOPでツムリが裏切ってる)。

以上のことから運営が敵を操っており、英寿は運営(この戦い)をぶっ潰そうとしていると考察(そもそも、運営に怪しいところがなければ、こんな探りを入れる必要が無い)。大体ライダー世界の運営はクソ。


3. じゃあ、なんで運営はGPを行うの?
運営は戦いを行うことにより何らかの利益がある
→戦いで生じるエネルギーを回収(龍騎)
→別の強大な敵と対峙するために強い人材を探している&育成(ちょっとこれもガンツ)(バッファなど複数回参加している人がいるのはそのため)
そのため、複数回GPを開催する必要がある

亡くなったライダーが復活しないのは、死ぬような不甲斐ないやつはいらないから(管理しやすいようにするため)

しかし、運営が仮に別の強敵に向けてGPを開催し、人材を集めているのであれば、例外処置はあり、強い死んだ人も引っ張ってくる(東映側としてもその方が運営しやすい(熱い展開を作りやすい))

あと、高橋先生(脚本)はOP伏線を回収することが特に多い(なので、英寿は何かに縛られている&運営は裏切る)

3 years ago | [YT] | 56