余談先生、皆さま、おはようございます😃 このランプ🪔お洒落!ほしい😂 外で立ち読み……🤔 すっごい面白い本で、待ちきれずに読んでる感もあるような気がします。先生がご紹介されてきた本を読む画、みなグイグイ読んでる感ありま
1 week ago
| 7
やはり三代豊国の絵は、見所が分かりやすく安定してますね。この絵だと、いつもの手堅い美人画に光線というインパクトを持たせて売り物として成立させています。髪の生え際や着物の模様も見事です。現代人の感性からややズレるので、現在の人気はイマイチですが、豊国が生前ずっと人気絵師だったのも納得出来ます。
1 week ago
| 3
ずいぶんオサレで高価そうな照明器具(吊り燈籠?)ですね。開き小窓付きで、現代のものみたい🙂 この絵は摺り師の苦労がしのばれますね。 …あと一応🤭 絵のタイトル「うげえ」って呻いてるのかしら?と、思いきや、「かげえ」ですね
1 week ago
| 3
応為ファンとしては光と影がちょっと強いかな?と偉そうに言ってみたりしてw 二枚目の画から黄表紙ですかね? 行燈点けるには勿体ないか、同室の誰かに気を使ったのか、そこに灯りがあったからなのかな?😄
1 week ago
| 6
日本史の余談ですが
光と影の描きかたが大胆な一枚。
灯篭から漏れ出た光がまるでスポットライトのように女性の顔を照らし出しています。
それ以外の部分を真っ暗ではなく、薄いグレーにしているのもユニーク。
しかも光と影の境界線部分をグラデーションにすることで、光のまぶしさが一層際立っています。
この女性、夜中にこっそり恋文でも読んでいるのかと思いきや、その手元を見ると…なんと本を読んでいます。
表紙に男女らしき人物が描かれているので、おそらく恋愛ものでしょう。
口角のあがった半開きの口元に、女性の夢中になって読んでいる感が集約されています。目もなんだかいきいきしてます。
どういうシチュエーションなのかわからないのですが、夜に立ち読みで本を読むってすごいですねぇ。みんなのいる前では読みたくなかったんでしょうか。
こちら『難有御代賀界図(ありがたきみよのうげえ)』というシリーズものなのですが、こうした光と影をテーマにしておりどれもおもしろいのでまた紹介します!
(『難有御代賀界図』三代#歌川豊国 )
1 week ago | [YT] | 259