OUNCE

「ウェディング映像は目的ではなく、人生を豊かにする道具(手段)である」

映像制作とは、映像を用いて物語や情報を伝えるための道具の一つであり、目的や目標を達成するための手段に過ぎません。つまり、映像制作自体が目的ではなく、目的を達成するための有効な手段であると言えます。

例えば、映像制作を通じて広告やプロモーションを行う場合、その目的は商品やサービスを販売することです。また、映像制作を通じてドキュメンタリーや教育映像を制作する場合、その目的は視聴者に知識や情報を提供することです。映像制作は、それぞれの目的に合わせて制作手法や手段を選択し、効果的な映像作品を制作することが求められます。

ではウェディング映像はどうでしょう?私たちはウェディング映像選手権で1等賞になることが目的ではありません。映像は手段であり、映像という道具を使ってどういう世界を目指したいのかが大切だと思っています。

2 years ago | [YT] | 2