ワンダフル・プランツライフ By Yuki

甘すぎて「砂糖りんご」と呼ばれる果物、シュガーアップル。
街角の市場に並ぶこの姿を見ると、つい買わずにはいられない。

世界中の熱帯地域で栽培されていて、どの国に行っても出会える。
けれど、味も形も微妙に違う。
同じシュガーアップルでも、国どころか村によって個性があるのが面白い。

漢字文化圏ではこの果物を「釈迦頭(シャカトウ)」と呼ぶ。
お釈迦様の螺髪に似ているからだという。
たしかに言われてみれば納得の形。

でも、僕の中ではやっぱり「シュガーアップル」。
この呼び方が一番しっくりくる。

みなさんにも、「この呼び方が一番しっくりくる」っていうもの、ありますか?

3 weeks ago | [YT] | 9