京都の共産党(公式)

【演説会ライブ中継の裏話――やっぱり、国会には倉林明子が必要です】

本日は文化パルク城陽で、田村智子委員長を迎えての大演説会でした。
会場には、ぎっしり詰めかけた1200人。ライブ中継の視聴をあわせると、同時に1500人以上の方が同じ時間、同じ内容を視聴して、一つになった気がします。
この地域では近年まれに見る熱気、拍手、そして皆の真剣なまなざし。田村さん、井上さん、倉林さん、すべての弁士が、心をこめて、気迫もユーモアもある訴えでした。

▶演説会の様子はこちらからご覧いただけます:
youtube.com/live/AJ0g2PYpmos

さて、今回私たちは、この演説会の模様をYouTubeでライブ配信しました。
使ったのは、スマートフォンとワイヤレスのピンマイク。限られた環境と機材ではありましたが、なんとか「一人でも多くの人にライブで届けたい」という思いで取り組みました。

ライブ配信で気をつかうのは「音」です。
映像は多少粗くても我慢できる。でも、声が聞こえにくいと、見る側はつらくなってしまう。
今回は短い時間の試行錯誤の上で演台の上にワイヤレスのピンマイクを設置することで対応しましたが、本当は会場のアンプから直接音を取り込むべきなのです。
そうわかっていても、そこまでの設備や体制が、私たちにはまだありません。

機材がほしい、もっと良い中継がしたい。
でも資金も人手も限られるなか、それでも「今、やれることを精一杯やろう」と、一つひとつ手作業で積み重ねています。
――まだまだ、毎回が挑戦です。

ラストサンデーが終わり、選挙はいよいよ正念場に入りました。
あと一週間。
相手陣営も必死です。こちらがどれだけ本気になれるかが、そこが勝敗を分けます。

京都選挙区で、市民の願いをまっすぐに国会へ届けてくれる人――
私たちの暮らしの要求と国会をつなぐ確かなパイプ、それは倉林明子さんだけです。

どうか、あなたの力を貸してください。
一緒に、あともう一歩、支持の輪を広げてください。
そして、必ず勝ち取りましょう。市民の切実な要求、願いが届く政治へ。
(スタッフB)

4 months ago (edited) | [YT] | 192