本来、バブル経済が崩壊してから、約30年かけて、ゆっくり変化できたはずの物価です。 しかし実際は、30年間も日本は物価を変動しない事を選びました。 バブル経済世代を除く、それ以降の社会人が、賃金上昇の恩恵さえ受けず、耐え凌いだのが1995年から2025年の期間です。 現在の急激な物価上昇は、2022年にコロナ禍の収束が見え、世界経済が好転しかけたタイミングで、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵略を始めた事が引き金です。そこからウクライナの小麦輸出困難が始まり、食品、輸送費、人件費と世界的に物価上昇の連鎖が始まったのです。 そして、日本では、人口縮小経済が決定的になったにも関わらず、昭和と同じ規模の税金を使ったサービス(道路開発、維持や社会保障)を維持しようとして、税金も上昇しました。 まず私達にできる事は、税金を使う公共サービスから、重要でない物を捨て、取捨選択を進めさせる事です。 また、政治や経済界は、昭和の規模の日本経済を維持したいから、外国人を労働者として無分別に受け入れているのです。これも同化させて日本国籍を得させない限り、外国に資金が流れていく一因になっています。
2 months ago (edited) | 3
HBCニュース 北海道放送
9月、北海道労働局は、道内の最低賃金を1075円に引き上げることを、正式に公表しました。しかし喜ぶ人ばかりではないようです。
👉https://www.youtube.com/watch?v=cY9We...
2 months ago | [YT] | 53