シャボン 朗読横丁

今年もたくさんの物語を、お聞きくださるみなさまとともに楽しめましたこと、心より感謝申し上げます。

今年最後にお届けしますのは森田草平『四十八人目』です。
物語がふしぎな連鎖をしていく現象、『クリスマスキャロル』を読んだ時にはまさか訳者の森田草平さんが忠臣蔵つながりで、ここに登場するとは思いもしていませんでした。
また来年には、どんな連鎖が起こるのか、楽しみです。

今年もいろいろな事がありました。
来る年は、明るいものになりますように。皆さま、お身体おいといくださり、よいお年をお迎えください。

11 months ago | [YT] | 13