ブルアカ反応集【ヒナ吸い愛好家】

「先生に生徒としてじゃなく女の子として見られたい……」慣れない化粧をして、先生に可愛らしいアピールをする生徒たち

1 week ago | [YT] | 170



@けいちゃん-Kei-s8j

先生「………。鼻血ブシャぁぁぁぁぁ!!!」 尊死

1 week ago | 12  

@masaru6749

ヒナの場合は化粧品のつもりが目のクマ消しメイクがメインになりそ((殴

1 week ago | 10  

@baroque214

ミヤコと女先生の場合 (平常心、平常心) 今目の前の書類に集中する。もうすぐお昼だ。キリの良いところまで片付けてしまいたい。 シャーレの当番。大好きな先生と一緒に居られる、大切な時間。 だからといって、少しはりきりすぎてしまったかもしれない。 まさかメイクひとつで、こんなに緊張するなんて思ってもみなかった。 たまたま、教範の復習をしていたときだった。 『潜入任務について』 と題された章の「要人警護」の項目に、わたしの目は釘付けになった。 曰く、周囲に溶け込むべく、その場に合わせたメイクをする必要がある、と。 恥ずかしいながら、その手のことには奥手、というか、関心をもってこなかったわたしだ。 (もし、連邦生徒会主催のパーティーとかで、先生を護衛することになったら) 先生の隣にたたずむ、白い髪を結った物静かな秘書。先生に警護の人員がいないことを確認した悪人は、凶行にはしる。 先生に魔の手が迫った、その瞬間!! 秘書はいきなり悪人を取り押さえ、凶行を未然に防ぐ。 なんと秘書かと思われた彼女こそ、先生の護衛役の月雪ミヤコだったのです。 「……ありえません」 場末の三文小説でも、もうちょっとましなストーリーだと思う。 おもむろに鏡を取り出して、のぞいてみる。 若干赤みがさした、ゆるゆるの自分の顔が写っていた。 少し強めに両頬をピシャリ。 それからわたしは、なけなしのお金を持って買い物に出かけた。 教範の通りに簡単なメイクをして、わたしはシャーレの当番に向かった。 先生は一瞬だけ眉をあげたけれど、わたしのメイクについてはなにも触れなかった。 やっぱり、変だったのかな。 不安で胸が締めつけられたけど、それを忘れるように当番の仕事に没頭した。 でも、なに気なく先生と目が合うと、嫌でも意識してしまう。 わたしは、上手にメイクできてるのかな、と。 先生の好意でお昼をご馳走になっていると、 先生が嬉しそうに尋ねた。 「ミヤコ、なにか良いことあった?」 「はい? どうしてですか?」 「だってミヤコ、今日はメイクしてきてるでしょ? 珍しいなぁ、って思って。 あと、いつもより可愛くみえたから、なんてね」 ボンッと、顔が爆発したみたいに熱くなった。 先生がわたしのメイクに気づいてくれただけでも嬉しかったのに、「かわいい」と言ってもらえるなんて。夢みたいだ。 「あれ? ミヤコ、顔がリンゴみたいだよ。 もっと可愛くなったね」 「せ、先生!? か、からかわないでください!!」 「はは、ごめんごめん。 可愛い子には、ついイジワルをしたくなっちゃうんだよね」 「思考回路が小学生の男子ですよ、先生」 「じゃあミヤコのスカート、めくってみようかなぁ」 「先生?」 「ごめんって。今のは私が悪かった」 そんな調子でお昼ごはんを食べ終わると、先生はおもむろに化粧ポーチを取り出した。 午後になると、先生はわたしにメイクの手解きをしてくれた。 ひたすらに可愛いを連呼する先生に、わたしは赤面するばかりだった。

4 days ago | 3

@KOROMOCHI-q8f

薄く紅を引いたネルパイはもはや別人

1 week ago | 5  

@hamutamaaaaa

これは…書きたいね…

1 week ago | 9  

@Hina04T

慣れない化粧を全力で頑張るヒナちゃんは良いぞ…あ、ヒナちゃんそれ化粧じゃなくて擬装用のドーラン…

1 week ago (edited) | 10  

@ビリエル

イロハ『イブキ、入りますよ』ガチャ イブキ『あ…』 イロハ『』 部屋に入るなり我が目を疑うイロハ。 その目にはいつものイブキの可愛らしい顔は無かった。顔は真っ白、唇は真っ赤で眉毛は太い。一言で表すなら『バカ殿』である。 イロハ『な…何してるんですかー!!』ドーン! イブキ『ごめんなさーい!!』 マコト『うおっ!?雷でも落ちたか?』 サツキ『こんなに晴れてるのに?』 チアキ『ゲヘナならあり得そうですね。』 イロハ『ほら、動かないで!』ゴシゴシ イブキ『うぅ~』ゴシゴシ イロハ『まったく…部屋には入りなり失神しかけました。』 イロハ『何故こんなメイク?をしたんですか』 イロハ『…メイクと言うより仮装に近い気もしますが。』 イブキ『…だって』 イロハ『?』 イブキ『先生に…女の子として見られたかったから』 イロハ『』 問い質したイロハはイブキの返答に言葉を失った。 イブキ『男の人ってキララ先輩みたいにお化粧とか上手な人が好きって聞いて、イブキも上手になればと思って…』シュン イロハ『イブキ…』 イロハ『…』ギュッ イブキ『イロハ先輩?』 イブキの思いを聞き思わず抱き締めるイロハ。 イロハ『ごめんなさいイブキ…そうとは知らず頭ごなしに怒って』ナデナデ イロハ『ううん…イブキも変なことしちゃったし。』 イロハ『ですが、分からないなら分からないなりに誰かに聞くべきです。』 イロハ『聞くは一時の恥と言うんですよ。』 イブキ『聞くは一時の恥…』 イロハ『それにイブキ言ってたじゃないですか。お化粧が上手な人にキララさんを挙げてたんですから、やり方を聞いても良いと思いますよ?』 イブキ『…うん!イブキ、キララ先輩に聞いてみる!』ダッ イロハ『やれやれ…まさかイブキが色を知るようになるとは。成長ですね…』 イブキが一歩大人になるのを感じ嬉しいような、寂しいような複雑な思いのイロハであった。 ~ゲヘナ学園・教室~ ガヤガヤ… ガララ… イブキ『キララ先輩~?』 キララ『ん?イブキちゃんどうしたの?』 エリカ『珍しいね私達の教室に来るなんて。』 イブキ『…』 キララ『?』 イブキ『キララ先輩、イブキにお化粧教えて下さい!』ペコッ キララ『』 エリカ『ほほ~』 キララ『…え?私?』 エリカ『うん。確かにキララ先輩って言ったよ。』 突然の申し出に一瞬反応が送れるキララ。 キララ『…なんで私?』 イブキ『えっとね…』 イブキがキララに化粧をならう理由を説明する。 説明中段々と顔が赤くなるキララを、エリカはニヤニヤしながら見ていたのは言うまでもない。 キララ『マジか///』 エリカ『』ニヤニヤ キララ『ちょっとエリカちゃん!ニヤニヤしないで!///』 エリカ『良いこと聞いちゃった~♪』 キララ『もうー!///』 キララ『コホン』 キララ『…私で良いの?』 イブキ『うん!イブキお化粧知りたい!ちゃんとお化粧して先生に一人の女の子として見てもらいたい!』 キララ『』 エリカ『』 2人『可愛い~!!』ギュッ イブキ『ふえ?』 キララ『何この可愛い生物は!本当にゲヘナに生息してて良いの!?』 エリカ『これは速やかに保護しなくちゃいけないね!』 イブキのいじらしい姿に思わずら両側から抱き付く2人。 キララ『良いよ!いくらでも教えて挙げる!』 エリカ『私も手伝うよ!イブキちゃんを立派な女の子にしてあげるよ!』 イブキ『あ、ありがとう!』 キララ『さあて先ずは何から始めようか?』 エリカ『正直イブキちゃんはメイク要らないような気もするけどね。』 キララ『ね~。素材が良いから下手にメイクしちゃうとな~』 イブキ『?』 キララ『薄めの化粧程度に抑えるか。あまりバチバチなメイクはイブキちゃんの可愛らしさを損なう気がする。』 エリカ『言えてる』 キララ『…これは中々ハードね』 イブキ『大丈夫?』 キララ『だ、大丈夫!私達に任せて!』 エリカ『何とかイブキちゃんの魅力を底上げできるよう努力するよ!』 イブキ『う、うん…』 その後数週間に及ぶメイクの実験により納得いくのが出来たキララ達。終わる頃には魂が抜けかけていたとか… 後にこのメイク技術がキヴォトス中に広まるのを彼女たちは知らない。 ~終~

1 week ago (edited) | 34

@大山伯

ネルは元からちゃんと化粧してない? 目元とかかなり気合い入ってる

1 week ago | 8  

@YAKITORI777

やっぱこういう可愛く見られたい系はヒナよな

1 week ago | 3  

@荒城の月

イチカの場合 舞台用のメイクは、強い照明の下でも映えるようにかなり濃くしてあるという。 仲正イチカとしては、王子様ファッションで演劇に出た際に塗られたファンデーションの層の厚さを、今も頬の肌が覚えている。 では、暗所に行くメイクはどうか? 具体的には「天体望遠鏡を借りられたので、趣味探しに星を見に行こう」と言い出した男とのデート。 「難しいっすねぇ……どうせ見えないって考えもあるし、見えるようにした方がいいって考えもあるっす」 正義実現委員会の活動を早めに切り上げ、自室の化粧台の前。 普段は肌のケアと日焼け止め、眉をキリリと仕上げてリップを少々。 荒事も多い立場なので、別にすっぴんでもいいまである。 しかし、トリニティにおける正義の顔という側面もあるので、多少の自己演出は必要だ。 「んー……あと2時間。そろそろ方針決めないと間に合わないっすね」 時計と乗る予定の電車の時刻をすり合わせる。 そこまでメイクに時間をかける方ではないが、今日ばかりは時間が読めない。 2時間かけるのが普通という人もいると聞くし、自分も気合を入れたらそうなるかもしれない。 「ま、明るい場所で食事かもですし。ついにいざというときが来たっすね!」 化粧台の引き出しの奥に手を伸ばす。 いつのためだ、と自重しながら買った、背伸びしたお値段の大人っぽい発色のリップ。 これの出番と思い取り出したが。 「……大事にし過ぎたっすか」 無残に溶けていた。 持ち手も加水分解してしまい、ボロボロだ。 ゴミ箱に放り投げた。 なんだかこの後のデートの展開を悪い方に示唆しているようで、ぐさりと来てしまった。 「あーあ、始める前から趣味に飽きそうなのは初めてっす」 天井を仰ぐ。 ドタキャン、という言葉が頭をよぎった。 そんなとき、スマートフォンから着信音が響いた。 だるく感じる手でをれを取ると、先生からのモモトークだった。 『今日は深夜までずっと快晴なんだって。天体観測日和だね。イチカと会えるの、楽しみだな。気を付けてきてね。じゃあ、17時に駅で!』 朗らかな人だ。 有事の時の顔も凛々しいが、やはりこういうモモトークの向こうでしているだろうふにゃりとした笑顔が好きだ。 そんな笑顔を壊したくはないっすね。 「先生が好きなのは、笑顔。あと、自然体」 結局、いつもの化粧品を化粧台に並べ、いつものようにメイクを重ねていく。 丁寧に、いつもの最高の自分を魅せるために。 夜空の暗さにも、星のまばゆさにも負けないように。 ~終~

5 days ago | 8  

@パンダマントヒヒ

先生に振り向いてもらうためにキララたちに化粧を教わりにいくヒナは確実にいるし顔のとこ指摘したらセクハラだなと思って化粧してきたヒナにノーコメントな先生とそれにシナシナになるヒナは確実にいる。

1 week ago | 5  

@happyguy0105

ハナコに服は本心を偽装するものじゃなくてむしろ体の延長で他人に自分のことを伝えると教え込んで「先生にかわいい自分を見せて好意を伝えたい」のデート服のハナコを褒めて出かけて楽しい1日を過ごしたい

1 week ago | 4  

@弥生皐月-f8x

ヨシミの場合 ヨシミ「はぁ...もぅ...先生にはいつも子供扱いされちゃうわね...」 ヨシミ「よし!こうなったら!私だってもう子供じゃないんだって!!先生に見返してやるわ!!」 数分後 ヨシミ「うーん...これも...なんか違う気がするわね...」 ヨシミ「はぁ...なんかいい方法ないかな...」 ヨシミ「ん...?なにこれ?」 大人の女性のお化粧術!!これを身につければ、あなたも大人の魅力を手に入れちゃう! ヨシミ「ふーん...なるほど...お化粧ね」 ヨシミ「よし!!これなら私ももう子供扱いされないわね!!」 ヨシミ「見てなさい先生!!私ももう子供じゃないんだって思いっきり分からせてやるんだから!」 翌日 ガチャ ヨシミ「おはよう先生!当番に来たわ!」 先生「あ、おはようヨシミ!って...あれ?」 ヨシミ「ん〜?どうしたの先生?私の顔になにかついてる?」 先生「ううん。そうじゃなくて...なんか雰囲気が変わったな〜って思ってね。」 ヨシミ「ふふん!そうでしょ!!今日はちょっとお化粧してきたのよ!!」 ヨシミ「ほら!目元にマスカラとアイライナー入れたりしてみたのよ!」 ヨシミ「私だってもう子供じゃないんだから!これくらいできるのよ!!」 先生「そうなんだ!今のヨシミ、いつもより綺麗に見えるよ!!」 ナデナデナデナデ ヨシミ「あぁもう!!また勝手に!!頭撫でるなー!!」 先生「あはは!ごめんごめん!じゃあ、当番の仕事よろしくね!」 ヨシミ「ふん!見てなさいよ!当番の仕事も完璧にこなしてやるんだから!」 私たちはそのまま仕事に取り掛かった。 ヨシミはいつもより気合いが入っていたのか、テキパキ仕事をこなしてくれた。 元々今日はいつもより書類が少なかったのも相まって、午後になるともう今日の仕事は片付いてしまった。 ヨシミ「ふぅ!これで終わりね先生!」 先生「うん!お疲れ様!ヨシミのお陰で助かったよ!」 先生「そういえば、なんで急にお化粧しようって思ったの?」 ヨシミ「そんなの決まってるわ!私だってもう子供じゃないんだって、先生にわからせるためよ!」 ヨシミ「先生は私のこといつも子供扱いしてくるし、あとすぐからかってくるから、私だってもう大人なんだって先生に分からせるためにしたのよ!」 先生「そっか。でもねヨシミ。」 ヨシミ「な...なに?」 先生「お化粧なんかしなくても、ヨシミは充分可愛いし綺麗だと思うよ!」 ヨシミ「え!?きゅ...急に何言ってるの先生!!////」 先生「そのままの意味だよ!ヨシミは変に着飾ったりとかしなくても、そのままのヨシミですごく可愛いと思うよ!!」 ヨシミ「そ...そう?ほんとにそう思ってる?////」 先生「もちろんだよ!ただ、それでもどうしても気になるって言うなら...」 ヨシミ「な...なに...?」 先生「もっと背が伸びると、今よりもっと大人びて見えると思うよ!!」 ヨシミ「え...?」 先生「ヨシミは毎日牛乳飲んで背を伸ばすために頑張ってるって言ってたし、その努力は絶対にいつか実るはずだよ!」 多分、先生は私のことを励まそうとしてくれているんだと思う。 私がもっと大きくなるために、毎日牛乳飲んで頑張ってるのも知ってるし、私の努力を応援してくれているんだと思うけど... ヨシミ「先生...?それってつまり...今の私は小さいから、まだまだ子供っぽいって言いたいわけ...?」 先生「ん?あ...あれ?ヨシミさん?」 ヨシミ「つまり...私のこと...また子供扱いしたって事ね!!」 先生「あ...いや...そ...そういう訳じゃ...あ...あはは...」 ヨシミ「言い訳無用よ!!覚悟しなさい先生!!」 先生「うわあああ!!こ...ここは...戦術的撤退!!」シュッ! ヨシミ「こらーーーー!!!逃げるなーーーー!!!待ちなさーーーーーい!!!」 その後、追いかけっこの末ヨシミに捕まった私は、ヨシミにこっぴどく怒られてしまい、埋め合わせとしてヨシミのスイーツバイキングに付き合ったのでした。 その日の夜 ヨシミ「全くもう...先生はほんとにいつもああなんだから...」 牛乳を取り出したヨシミ ヨシミ「ゴクゴクゴク...ぷはっ!!」 ヨシミ「見てなさいよ先生!!先生があっと驚くくらい大きくなってみせるんだからね!!」 ヨシミの努力が実を結ぶのかどうかは、神のみぞ知るところであった。

6 days ago | 6  

@hatimitunattu

ハレの場合 パシャッ ハレ「...えへへ、上手く撮れたなぁ どうしよう、先生に送ろうかな...?」ボソッ アテナ3号「対象「先生」に、写真をそう し...」 ハレ「っ...緊急停止!」 うぅ...アテナ3号緊急停止させちゃったけどそのまま送らせても良かったかもなぁ... そうだ、またアテナが送ったってことにして先生に送ろう! ピロン 先生「お、誰だろう」 「...ハレ?」 ハレからの通知を開くと可愛いハレの自撮りが送られていた そしてそれに続くようにアテナ3号が間違えて送ってしまったという旨の言葉が送信された ...ハレに会いに行こう 別にハレに呼ばれた訳ではない ただ、私の直感が言っている、今ハレに会いに行けば良いものが見られると! そうして私はヴェリタスへ向かった コンコン 先生「ハレ、今大丈夫?」 ハレ「ふぇ!?先生、ちょっとまっ...」 先生「失礼します」ガチャッ ハレ「ひゃっ!」 先生「...なんかハレがいつも以上に可愛いく 見える」 ハレ「...多分、気の所為じゃないよ 実は今日ね、化粧...してみたの」 先生「そっかそっかぁ」ニコニコ やっぱり素材がいいからガッツリ化粧してなくても良く映えるなぁ... 先生「ハレって化粧初めて?結構上手いけど」 ハレ「アテナ3号の力を借りながら何回か練習 したんだ その...先生に、見せる...ためにさ」 先生「うぅ、ハレ...可愛いよぉ」 先生「あ、そういえばさっき写真送ってくれた じゃん あれさ、本当にアテナ3号が送ったの?」 ハレ「...ソウダヨ」 先生「...」 この話をした途端にハレは目を逸らし始めた なんか心なしか言葉も硬い気がするし まぁなんとなく予想はついてたけどね 先生「そうだったんだ...まぁアテナ3号には 感謝だね」 ハレ「その心は?」 先生「可愛いハレの化粧姿見れたから」 ハレ「はぁ...もうさっきから可愛い可愛いっ てそれだから女たらしって言われるんだ よ!」 先生「?別に事実しか言ってないんだけ ど...」 ハレ「んー!!ほんと...はぁ」 「先生、この後時間ある?」 先生「全然あるよ、というかハレの為なら時間作るよ」 ハレ「この人はどこまで... せんせ、私とデートしよ、でーと」 先生「えへへ〜ハレとデートかぁ ちなみに何故?」 ハレ「ちょうど私化粧してるし...せっかくな ら先生とでーとしたいなぁ〜って思って」 先生「そっか、 それではエスコートしますよ、ハレさん」 私は片膝を床につきながらハレに片手を伸ばした ハレ「...っもう!」 そうして私たちはデートへ向かった 今日はハレが化粧をしている関係で水に濡れる可能性が低く、普段ハレが行かないような場所を選ぶことにした そうして私が導き出した最適解は... そう街デートだ そうして私たちはトリニティの繁華街へ向かった ハレ「トリニティかぁ、あんま来たことないか も」 先生「大丈夫、トリニティもいい所だよ」 「多分」ボソッ ハレ「今多分って言った!?」 先生「まぁまぁ...」 ハレ「...それで、これから何するの?」 先生「これからデザート巡りをします!」 ハレ「デザート巡り?」 先生「そう、デザート巡り 普段そうゆうのしないでしょ」 ハレ「デザートかぁ、確かにあんま食べないか もなぁ」 先生「でしょでしょ、それに最近登山頑張って るみたいだしたまにはいいんじゃない?」 ハレ「ふふっ、そうだね オススメの店あるんでしょ、早速行こう よ」 先生「よし、それじゃあまずあの店から行こう か」 カランカラン ガチャッ 先生「ここは特製ショートケーキが人気の店な んだ」 ハレ「へ〜」 先生「ふっふっふ、舐めていられるのも今のう ちさ!」 ハレ「先生が悪役みたいになっちゃった...」 先生「特製ショートケーキとアフォガートをそ れぞれ2つづつください」 そうして私たちは会計を済ませ席に着いた ハレ「せんせ、奢ってもらってごめ...いやあ りがとね」 先生「どういたしまして、というか今日は私が ハレをエスコートするんだから気にしない でね」 ハレ「...うん」 すると特製ショートケーキとアフォガートが来たようだ ハレ「あれ?なんか私の知ってるショートケー キと違うような...」 先生「食ってみ、飛ぶぞ」 ハレ「?いただきます」 「...!!なにこれサクサクしてる!」 先生「ショートケーキの「ショート」の語源っ てしってる?」 ハレ「う〜ん...あ、まって聞いた事あるかも 確か...サクサクしたとか脆いとかそんな感 じだったような...」 先生「そう!ショートケーキについては諸説あ るけど、元々はこのサクサクしたやつがシ ョートケーキで、このビスケット生地をさ らに脆く「ショート」の意味に合うように スポンジ生地にしたのが今のショートケー キの原型っていう説があるんだ」 ハレ「へ〜これが今のショートケーキの原 型...」 「これはこれで美味しいし別の商品として 発売すればいいのに...」 先生「まぁ、知名度が知名度だからね さて、次はここの隠れた名品アフォガート を食べてみてよ」 ハレ「アフォガート、聞いた事はあるけど どんな味なんだろう?」 先生「まぁ先に言うとアフォガートはね、こう 言うのはあれだけどさ苦さの代名詞「エス プレッソ」と甘さの代名詞「バニラアイス」 それぞれ双極をなすものだけど、それを合 わせたハーモニーそれがアフォガートで す」 ハレ「ん!美味しい、エスプレッソの苦さと香 りそれをバニラアイスの甘さが苦さをマイ ルドにしつつ濃厚さで味と香りを引き立て る...」 先生「美味しいでしょ、ここの店が私の一番の オススメなんだ」 ハレ「先生、なんでこんな店知ってるの?」 先生「実は先生の知り合いにスイーツ好きがい てね」 ハレ「そうなんだ...こうゆう美味しいスイー ツならたまになら食べてもいいかも」 先生「そっか、それじゃあまた今度来ようね」 ハレ「うん!」 先生「それじゃあそろそろ次の店、行こうか」 ハレ「次はどんな店なの?」 先生「次はね...」 そうしてその後何軒かのスイーツ店をハシゴし、夕方になると私たちはある場所へ向かった ハレ「せんせ、どこ行くの?」 先生「綺麗な場所だよ」 ハレ「ふーん」 先生「ほら、着いたよ」 ハレ「ここは...」 見るとそこにはなんの変哲もない展望台があった 先生「ここさ、夕日が海に反射してキラキラし てるし夜になると街明かりが綺麗に見える んだ」 「ほら、見てみて」 ハレ「綺麗だね...」 見ると夕日が海の波に反射して宝石のようにキラキラ輝いていた 先生「今度さ一緒に遊覧船乗ろうよ」 ハレ「遊覧船?」 先生「そう、ここから見る夕焼けも綺麗だけど さ、船の上から見る夕焼けもすっごく綺麗 なんだ」 ハレ「そっか、それじゃあ今度連れてってね」 先生「約束するよ」 そうして話しているうちに日が沈んでしまったようだ 空が暗くなるにつれ街に明かりがつき、海とは違った輝きを持っていた ハレ「せんせ、今日はありがとね」 先生「楽しんでくれたなら先生冥利に尽くよ」 ハレ「...普段さ、こうやって色んな場所に行 ったりする事ってそんなないからさ ほんとに今日、楽しかったよ ありがとね、せんせ」 先生「またいつでもエスコートしますよ、ハレ さん」 ハレ「...先生」 先生「どうしたの?」 ハレ「私ね、先生の事好き...なの」 先生「...そっか」 ハレ「先生は私の事...好き?」 先生「...」ギュッ ハレ「...!!せんせ...」 先生「私もハレの事好きだよ」 ハレ「そっか♡」 「先生、最後に一緒に行きたい場所、あるん だ♡」 先生「どこ?」 するとハレはある場所を指さした 先生「ハレさん?流石に早いんじゃ...」 ハレ「ホテル、行こっか せ〜んせ♡」 先生「ちょ...ま...力強っ!」 そうして私はハレにホテルまで引っ張られ 朝まで絞られた あとがき ハレって可愛いよね 最近3000文字くらい目安に書いててこれまで1000文字くらいだったので内容が薄くなってないか少し心配です まぁ何はともあれ読んでくださりありがとうございます

1 week ago | 8  

@てらよう-w5y

ヒナちゃんが尊過ぎる

6 days ago | 2  

@ハッパ-o1d

マリーの方引いたはずなのにサクラコが来た私はどうしたら、、、

1 week ago | 2  

@ああああ-y1l8u

スタイリスト経験持ち先生よってその生徒の肌質にあって且つ継続的に買いやすい値段の化粧でレクチャーは嬉しい反面乙女心的には複雑になりそう

1 week ago | 3  

@そらしろ-h2k

みんな顔がいいから化粧必要か…?ってなる

1 week ago | 3  

@陰太郎

馴れない女の子を使って本人も照れてるけど必死にアピールして来るネルパイセンは最強

1 week ago | 2  

@アナスタシアルンヴァレリア

気になるあの人に可愛い自分をみてもらおう! これであの人もイチコロメイク! 残業続きであまり眠ることができずにテレビをぼーっと見ていたらCMでそんなことを言っていた。 思えば、化粧というものをしたことなど隈がひどすぎる時にするくらいのものであった。 ヒナ「もし、私がお化粧したら先生は喜んでくれるのかしら…でも……」 せっかく今週末は当番で会うのだがこうして気になると悩んでしまう。しかしこんな時間に空いているお店などない… ヒナ「…………チナツやアコに聞いて見ようかしら…」 この日はそのまま眠りについた。 翌日から軽く聞いてみたがどちらもそのままで十分ではないかと言い結局教わることができなかった。 ヒナ「……明日ね当番は……やっぱりいつも通りで……」 少し重い足取りでD.Uを歩いていると少し遠くにトリニティの生徒が見えた。 ヒナ「………あれは……聖園ミカ?」 ミカ「ん?……ゲヘナの風紀委員長?はぁせっかく楽しかったのにゲヘナなんかにあうなんて」 まさかこんな所で聖園ミカに会うなんて…穏便に済めば良いんだけども…… ミカ「…………?何か悩みでもあるの?」 聖園ミカから思いがけない言葉がかけられた ヒナ「……どうしてそう思うの?」 ミカ「ん~~?なんとなくかな?」 ミカの顔を見るとうまく化粧がされている。……こうなったらトリニティの生徒でもいいから聞いてみたい…。 ヒナ「…………実は」 こうして私は聖園ミカに話してしまった。 明日当番で行くこと、この前テレビで化粧について見たこと、そして私自身がほとんど化粧をしたことがないことを ミカ「なるほどね〜先生にっていうのは気に食わないけど私も女の子だし気持ちはわかるよ。」 ヒナ「………その」 ミカ「良いよ?でも……ほんとにお化粧したことほとんどないの?」 ヒナ「ええ…今もしてないわ…」 ミカ「……昨日もあんまり寝てないんだよね?」 ヒナ「ええ…」 ミカ「ずるい!お化粧もしないで夜ふかししてそんなに綺麗な肌なんて!」 ヒナ「そ、そうなの?」 ミカ「風紀委員長ちゃんはわかってないんだよその貴重さに……でももったいないから教えて上げる。」 そして私は、聖園ミカに着せ替え人形のように色々とされていた ミカ「うん!風紀委員長元がいいからそんなに濃くしないでナチュラルな感じの方が合うね。ほら鏡見てご覧?」 聖園ミカに鏡を向けられた。鏡のなかには…… ヒナ「………これが私?」 ミカ「そうだよ?ゲヘナの子だけど素材が良すぎてつい張り切っちゃった♪」 見たことのない自分がいた。いつもよりふっくらしている唇、少し明るい顔の色…髪もいつものように流すのではなく上げて貰っている。 ミカ「流石に一人でここまでは出来ないと思うけど、お顔は簡単だから覚えてね?」 ヒナ「その……ありがとう…聖園ミカ」 ミカ「……ミカでいいよ?風紀委員長ちゃん?」 ヒナ「私もヒナでいいわ…」 ミカ「じゃあ、明日頑張ってね。」 翌日 ヒナ「……昨日聖園ミカに教わった通りにお化粧したし…借りた香水もつけた………せ、先生お待たせ。」 先生「おはようヒナ。………あれ?いつもと少し違うかな?」 ヒナ「わかるの?」 先生「勿論!いつもより可愛いよヒナ。」 ヒナ「そ、そう……その、今日は、少しお化粧してみたの。せっかく先生に会うから。」 先生「うん、よく似合ってるよ。でも今更だけどヒナもお化粧するんだね。」 ヒナ「いいえ…普段はほとんどしないの…、でも昨日聖園ミカに教わって…」 先生「?!ミカに教わったんだ…」 ヒナ「ええ、最初はゲヘナということで嫌な顔をされたけれど…しっかり教えてくれたわ。今度お礼しないとね。」 先生「そうだね。ミカに新しい友達が出来て安心したよ。」 ミカ「あっ風紀委員長ちゃ…、ヒナちゃん!どうだった。」 ヒナ「その……とても喜んでもらったわ…ありがとう………ミカ。それで……」 ミカ「どうかしたの?」 ヒナ「また、ミカに教わりたく……今度は化粧道具を……」 ミカ「いいよ?私が好きなメーカーあるから一緒に買いにいこ?」 こうしてゲヘナとトリニティは少しだけ仲良くなった。 後日ヒナとミカが二人で出歩いている姿やシャーレに向かう姿が散見された。

1 week ago | 4