家業が開業医だった友達の家に1964年当時、大変珍しかったカラーテレビがあり(我が家は当然モノクロテレビ)これまた当時珍しいカラー放送(当時は一日の大半がモノクロ放送の時代)だった「ひょっこりひょうたん島」を観させてもらい子供だった私は初めて接したカラーの画像に震えと鳥肌が立つほど感動した覚えがある。あれからもう60年、時の流れとは残酷なものだ。
1 year ago (edited) | 4
その記録して居た小学生だった方に会った事があります。 ひょっこりひょうたん島ファンクラブに以前居たもので。 ちなみにその記録がリメイク版の参考資料になっていたりします。
1 year ago (edited) | 2
ひょっこりひょうたん島は少し覚えてますよ。あちこちに預けられっ放しやったからテレビが、あったりなかったりでした。隣りの部屋でイトコ連中が集まって光速エスパーを観てる音だけ聴かされたり😓
1 year ago | 4
しん・かセ
60年前の今日、ある人形劇が始まった。
それを見たある小学生がこう考えた。
「軽快で面白いな。これは記録するしかないぜ!」
しかし世間は…。
「どこが子供向けなんだ。話もそうですし、特に言葉遣いが悪すぎる…。」
「前の方(『チロリン村とくるみの木(1956年4月14日~1964年4月3日)』)が良かった…ピー子ちゃん帰ってきて!(涙)」
「最悪の主題歌だな。こいつは本当にプロ歌手かよ。」
「何故あんな変な番組を作るの?受信料返せー!」
こんな非難の結果、視聴率は10%未満に…。
以上、あの伝説の人形劇番組『ひょっこりひょうたん島(1964年4月6日~1969年4月4日)』の初期の話でした。
まあ、後に郵便局員がネコババをする話のせいで打ち切りされましたね…(苦笑)。
1 year ago (edited) | [YT] | 82