ギタリストぽんきち
大分県佐伯市出身 福岡県福岡市在住
15歳から独学でギターを弾くようになる。16歳の夏休みのアルバイト代でエレキギターとアンプを購入し、同級生とロックバンドを結成。高校2年の秋に文化祭で生まれてはじめてバンド演奏を経験する。当時のバンドのヴォーカリストは現在俳優として活躍する竹内力。
大学入学を機に福岡へ転居。21歳の夏に消化器系の難治性疾患で緊急入院、25歳まで毎年入退院を繰り返すもフリーターとして生活しながらバンド活動を続けた。
26歳になり、国家公務員試験を受け合格し、厚労省の職員として福岡県内のハローワークに勤務。趣味として音楽活動は続け、アコースティックギタリストに転向してからは洋楽カバーユニット『milky note』(2006年5月~2007年11月)、邦楽カバーユニット『レイぽん』(2008年~現在)、洋楽カバーユニット『TeTe』(2009年~現在)のギタリストとして活動。
2000年と2012年に難治性疾患の再発により小腸と大腸の一部を切除する手術を受けるも、国家公務員として働きながら週末のライブ活動を続けた。難治性疾患のため平日は絶食し基本的に栄養剤のみの食生活となる。(※2025年7月より四毒抜き食事を始めたところ40年間続けた経口栄養剤中心の生活から脱出、現在は毎日食事しながら健康状態について経過観察中)
その後、自らの仕事や生き方について考える中で命の有限性を強く意識するようになる。50歳を過ぎ2014年6月より『ギタリストぽんきちのブログ』を開設し、音楽活動のみならず仕事や生き方など幅広いテーマで書き続け毎日更新するようになる。2016年9月末にて25年6ヶ月勤めたハローワークを依願退職。
2016年10月よりフリーランスのギタリストになり、現在はアコースティックユニットのギタリストとしての活動の他、初心者向け個人ギターレッスン等を行なっている。上記ユニット『レイぽん』『TeTe』の他、昭和歌謡カバーユニット『MICO&ponkichi』(2017年~現在)のギタリストとしても活動している。更に2025年からは無国籍ユニット『marrio(まるりお)』のライブ活動を8年ぶりに復活させるべく準備中。これまで800本以上のアコースティックライブで演奏。